日本の第100代・第101代の内閣総理大臣である岸田文雄さんの事を日本国民で、知らない人はまずいないでしょう。
しかし岸田文雄総理の経歴やプロフィールなどの情報は、ニュースで見かける程度で、詳しく知る機会はあまりないかもしれませんね。
そこで、今回のこの記事では…
・岸田文雄の身長や血液型などのWikiプロフィール
・岸田文雄の人柄はどんな感じなの?
・岸田文雄はすごく頭がいい?学歴をチェック
・岸田文雄はすごい経歴の持ち主?様々な役職の経験者?
・岸田文雄の若い頃がイケメンって本当?
・岸田文雄は英語がペラペラなのか?
このようなことに注目して、まとめてみました。
日本の顔である岸田文雄首相について知りたい方はもちろんのこと、少しでも政治家にご興味がある方は、是非最後までお読みください。
岸田文雄のWikiプロフィール
名前:岸田 文雄(きしだ ふみお)
ニックネーム:キッシー
生年月日:1957年7月29日
年齢:65歳(2023年5月時点)
出身地:東京都渋谷区
本籍地:広島県広島市南区比治山町
職業:第101代内閣総理大臣/第27代自民党総裁
好きな食べ物:広島のお好み焼き、牡蠣、むさしの”若鶏むすび”
得意な歌:サザンオールスターズの”涙のキッス”
岸田文雄首相の父・岸田文武さん(通商産業省の元官僚で現在は経済産業省)は広島県出身ですが、文武さんの教育方針で岸田文雄首相は生まれも育ちも東京都です。
岸田文雄首相の名前は、父親の文雄さんから一文字取って付けられたように思いますね。
内閣総理大臣と言われるとちょっと縁遠い感じもしますが、岸田文雄首相は仲の良い友人からは「キッシー」と呼ばれているらしく国民にも同じように呼んでほしいと話しています。
こういったことが国民からの好感を得ているのかもしれません。
ただ、実際にお会いした際に”キッシー”と呼びかけるのはかなり勇気が入りますね。
岸田文雄のメガネのブランド(増税メガネ)
岸田文雄首相が身につけているメガネのブランドは、LINDBERG(リンドバーグ)の可能性が高いです。
引用:Yahoo!ニュース
リンドバーグのガネの価格は5〜7万円ほどですが、月に1〜2度メンテナンスに出しているという事で、壊れすぎ?等と揶揄されていますが、恐らく大切にしているが故のメンテナンスなのでしょう。
リンドバーグのメガネは軽くて丈夫な事でも知られていますので、俳優の水谷豊さんや漫才師の西川きよしさん等も愛用しています。
岸田文雄の身長と体重
岸田文雄首相の身長と体重は、
身長:174cm
体重:65kg
海外の要人たちと並ぶ機会も多いので、なんとなく低いイメージがありましたが意外と高いんだな、という印象です。
また体重は65kgと言われています。
見た目からは特に肥満とも痩せているとも感じないですし、標準的な体重ですね。
毎日多忙な日々を送っているはずですが、こうして体重を維持しているのもすごいですね。
健康管理も総理大臣としての責任なのでしょう。
岸田文雄の血液型
岸田文雄首相の血液型は、
AB型
ということがわかりました。
AB型は一般的には”物事を器用にこなせる天才肌”と言われていて、仕事に関しては”頭脳労働が得意”とされています。
岸田文雄首相が”聞く力”を主張しているのは、分析や把握をして合理的思考が得意なのかもしれません。
派閥問題で支持率も低迷しているけど、挽回できるのかな…
岸田文雄はどんな人?
そんな岸田文雄首相は、一体どんな人なのか気になりますよね。
岸田首相の周りの人の意見をまとめてみましたのでご覧ください。
岸田文雄の友人たちの声
まずは、直接的な関わりのある友人や後援者の方の声です。
人の悪口を言わない人ですね。
市議会議員に対して“先生”を付けて呼んだりして人柄が良いです。
ただ逆に穏やかな性格からか、闘わない人やつまらないと言われたりもします。
気さくに誰とでも仲良くなれる方で、コミュニケーション能力が高いです。
地元ではファンが多いとも聞きます。
昔から自己主張が強い方ではないです。
人の話をちゃんと聞く、聞き上手な面があります。
ガツガツとした感じではなくて謙虚で紳士な人柄って感じですね。
岸田文雄への国民の声
次に、岸田文雄首相に対しての国民の声です。
柔らかくてとげのない話し方が誠実さを感じますね。
人柄の良さは感じますが、真面目すぎるところもあるかもしれません。
主張がいろいろと変わっていくので、頼りないです。
もっとしっかりとしてほしいし、弱々しさをぬぐってほしいところですね。
国民の命を守るのが仕事なのに国民を貧困に陥れているようです。
決断力もないし、国民の生活をちゃんと守ってくれる人に変わってほしい。
このように、好意的な意見から辛辣な意見までいろいろとありました。
岸田文雄さんに対しての周りの意見をまとめてみると、
このようになります。
関わりのある人からは好印象だったね。
内閣総理大臣という仕事柄なのか、辛辣な意見もあるのが現状かな。
岸田文雄の学歴がすごい!
岸田文雄総理の最終学歴は、早稲田大学卒業です。
岸田文雄の学歴
・ニューヨークのパブリックスクール
・千代田区立永田町小学校へ転校し卒業
・千代田区立麹町中学校卒業
・開成高等学校卒業
・早稲田大学法学部卒業
内閣総理大臣になる人は、一体どんな学歴を持っているのかとても興味がありますね。
出身小学校
岸田文雄首相の小学校時代をまとめると、
小学校1年生から3年生までアメリカ・ニューヨークのパブリックスクールへ通学
小学校4年生から千代田区立永田町小学校に転入し卒業
岸田文雄首相は、父である岸田文武さんの仕事の関係で(当時、在ニューヨーク日本国総領事館に勤務)小学校の3年生まではアメリカ・ニューヨークに住んでいました。
当時、この学校で国籍の違いにより差別を受けたことが政治家を目指すきっかけになりました。
自分で経験したからこそ、その悲しい現状を変えたいという思いも強かったのかもしれません。
日本に帰国した後、小学校4年生からは千代田区立永田町小学校に通い始めました。
出身中学校
岸田文雄首相の出身中学校は、
千代田区立麹町中学校
千代田区立麹町中学校の創立70周年記念会報のインタビューでは、岸田文雄首相が卒業生としてインタビューも受けています。
このインタビューでは、テニス部に所属していたようなので運動も得意だったのかもしれませんね。
出身高校
岸田文雄首相の出身高校は、
私立開成高等学校
この高校の偏差値は「78」で東京都内では1位という超難関高校ですね。
全国でも2位なのでトップエリートが集まる高校と言えるでしょう。
ちなみに、岸田総理は高校時代は野球部でショートとセカンドを守っていたと話しています。
岸田総理が広島カープの大ファンなのは有名ですが、高校時代は後楽園球場でカープ対巨人戦など観戦もしていました。
中学生の時はテニス部で、高校生の時は野球部という部活動履歴をみると、球技全般が得意だったのかもしれませんね。
一方、ロックやフォークなどの流行りの音楽にも興味がわき、ギターも弾いていました。
若いからこそかもしれませんが、かなり色々なことに興味がわくタイプの生徒だったように思いますね。
出身大学
岸田文雄首相の出身大学は、
早稲田大学法学部
現役合格とならず、2年浪人し進学しました。その理由は、
東京大学を何度も受験したが、3度不合格となってしまった
このような背景がありました。
その結果、早稲田大学法学部への進学を決めました。
早稲田大学もかなりの難関大学ですが、官僚を目指すからにはやはり東大なのでしょうか?
結果的に東大合格は叶いませんでしたが、一度であきらめず粘り強く挑戦する姿勢が素敵ですよね。
大学時代は国内旅行を楽しんだりけ自由な学生時代を送っていたようで、岸田首相の性格も相まってか友人も多かったみたいです。
この頃、政治家を目指していたわけではなかったようで、当時は夏目漱石のような小説家に憧れていました。
政治家のイメージとはまた違ったイメージですね。
岸田文雄の経歴
続いて、岸田文雄首相の大学卒業後の経歴についてまとめてみました。
岸田文雄の経歴
【1982年/24歳】
・日本長期信用銀行入社
【1987年/29歳】
・岸田文武(父親)の議員秘書
【1988年/31歳】
・和田裕子(マツダの秘書)と結婚
【1993年/36歳】
・衆議院議員に初当選
【1997年/40歳】
・自民党青年局長に抜擢
【1999年/42歳】
・建設政務次官に抜擢
【2001年/43歳】
・経理局長に抜擢
・文部科学副大臣に抜擢
【2007年/49歳】
・内閣府匿名担当大臣に任命
【2008年/50歳】
・消費者行政推進担当大臣に任命
・宇宙開発担当大臣に任命
【2011年/53歳】
・国会対策委員長に抜擢
【2012年/54歳】
・外務大臣に任命
【2017年/59歳】
・防衛大臣に任命 ※外務大臣と兼任
・自民党政務調査会長に抜擢
【2021年/63歳】
・第100代内閣総理大臣に任命 ※外務大臣と兼任
・第101代内閣総理大臣に任命
自由な大学生活を送っていた岸田首相が、どんな進路を選択したのかとても気になりますね。
1982年4月 株式会社日本長期信用銀行入社
株式会社日本長期信用銀行入社当初は本店に配属され勤務していました。
そこで外国為替業務に2年半携わり、その後は海運業界担当の営業として高松市に2年半赴任しています。
高松では倒産や夜逃げなどを目の当たりにすることもあり、生活に困窮している人達の現実を知ります。
そういった現状を変えたいという思いもあったのか、1987年3月には本格的に政治家になるため日本長期信用銀行を退行しました。
1987年4月 衆議院議員秘書
株式会社日本長期信用銀行を辞めた後は、父である衆議院議員の岸田文武さんの秘書として活躍します。
岸田文武さんはのあまり話さないタイプだったようで、岸田文雄さんは父の背中を見て政治の世界について学びました。
1988年 結婚
1988年の11月、マツダの社長秘書をしていた和田裕子さんとお見合いをし、結婚しました。
岸田総理と妻の裕子さんが仲良しのオシドリ夫婦である事は有名ですが、
インスタグラムでも、裕子さんの誕生日を祝う様子などが投稿されていて、夫婦仲がとても良好な事が感じとれます。
岸田総理は、裕子さんの作る広島のお好み焼きが大好き。とインスタライブで公言していました。
妻の裕子さんへの感謝が感じられるし夫婦仲は良さそうだね。
1993年 衆議院議員に初当選
そして、第40回衆議院議員総選挙に旧広島1区から自由民主党公認で出馬した岸田文雄さんは、この時初当選を果たします。
そして、父の文武さんと同じ宏池会に所属することになります。
また、1994年7月には自由民主党政務調査会財政部会副部会長を務めたり、1996年の第41回衆議院議員総選挙では小選挙区比例代表並立制の導入に伴って広島1区から出馬し、連続で8回当選しています。
1997年 自民党青年局長
この年、遺伝子組み換え大豆を使用した食品への表示問題に取り組む小委員会小委員長となります。
今では当たり前のように食品に表示されている、あの”遺伝子組み換えではありません。”という表記に岸田文雄さんが関わっていたとはなんだか驚きでした。
また、若手議員の登竜門となっている党青年局長(全国の45歳以下の自民党員のトップ)に見事就任します。
この青年局長という役職は自民党と台湾との交流の窓口にもなっていて、日台議員懇親会の場で岸田文雄さんがお酒に強い酒豪だと分かり、今ではちょっとした伝説になっているようです。
1999年 建設政務次官
その後、衆議院のみに設置されてい”議事進行係”という役に就きます。
この役職は昔からの伝統的なもので、本会議の花形とも呼ばれていて、青年局長と同じく若手議員の登竜門的なものですね。
そして1999年10月には建設政務次官に就任します。
2001年 経理局長
経理局とは、その名の通りで党の金銭に関する担当部署です。
党と業界団体などとのパイプ役とのなっていて、岸田文雄さんは自民党内でも5本の指に入るぐらい長期間務めました。
金銭に関する仕事ということですから、かなりシビアだったとは思いますが銀行マン時代の経験が活かせたのかもしれませんね。
2004年には経理局長再任しました。
2007年 内閣府特命担当大臣
岸田文雄さんは現場主義を大切にし、沖縄や北方担当大臣として離島地域に多く訪問しました。
科学技術担当・国民生活担当・規制改革担当・再チャレンジ担当など多くの担当を”食卓から宇宙まで”というキャッチコピーのもと、その政策をやりとげます。
2008年には、新設された消費者行政推進担当・宇宙開発担当大臣を兼任し、福田康夫内閣 (改造)の発足に伴って大臣を退任して、以後は党の消費者問題調査会長・道路調査会副会長兼事務局長、団体総局長に就任します。
2010年には広島県支部連合会会長にも就任しています。
こうして見てみるとさまざまな政策を一気に引き受けていて、その多忙さは容易に想像できますね。
2011年 国会対策委員長
この年、自民党総裁の谷垣禎一の下で党国会対策委員長に就任します。
野党自民党として国会論戦の総指揮官を引き受け、政府与党民主党の姿勢に対して強く追求して解散総選挙へのみちすじを考えます。
2012年 外務大臣(第二次安倍内閣)※以後4年8ケ月在任
この岸田文雄さんが会長となった宏池会とは、池田勇人総理が創立した自民党で最も歴史が長い名門の派閥です。
池田勇人さん・大平正芳さん・鈴木善幸さん・宮沢喜一さんなどの4人の総理がここから出ています。
宮沢喜一さんと同じ派閥だったんですね。
2013年 外務大臣(第二次安倍改造内閣)など
2013年には外務大臣(第二次安倍改造内閣)・外務大臣(第三次安倍内閣)を務め、2015年も外務大臣(第二次安倍改造内閣)・外務大臣(第三次安倍第二次改造内閣)を務めます。
岸田文雄さんが外務大臣を担ったた期間は、4年8ヶ月となり戦後最長となります。
歴史的な外交なども積極的に進めました。
2017年 防衛大臣(兼任)
この年、初めての外務大臣と防衛大臣(防衛庁長官)を兼務します。
また政務調査会長は、自民党の政策責任者なのですが、2019年まで務めています。
2021年 第100代内閣総理大臣/外務大臣(兼務)/第101代内閣総理大臣
そしてこの年、第100代内閣総理大臣となりました。
まだ首相になって2年なのか!と思ったよりも短いことに改めて驚きました。
岸田総理大臣さんが掲げているのは、「声を聞く力・丁寧で寛容な政治・政治は国民のもの」です。
2023年5月時点での内閣支持率は、「支持する/46%」「支持しない/31%」という調査結果も出ています。
前回の調査よりも支持率が上昇していますね。
支持する意見としては、「他の内閣よりいいと思う」「自民党を支持しているから」「人柄が良く信頼できそう」などの意見が見られました。
反対に支持しない意見としては、「政策に期待できない」「実行する力が感じられない」「自民党を支持していないから」などの意見がありました。
総理大臣になるまで、本当に色々な役職をしてきたんだね。
総理大臣と首相 何が違うの?
内閣理大臣と首相の違いを簡潔に言うと、
内閣総理大臣は日本だけで使用され、世界的にみると首相と表現するのが適切です。
内閣総理大臣は憲法第67条で国会議員の中から国会の議決で指名と定められており、首相は行政機関のトップの通称として用いられています。
憲法には内閣総理大臣と書かれており、首相という表現は記載がない事から、正式には内閣総理大臣なのではないか?と思われます。
しかし外国の首脳に対しては首相と言っており、内閣総理大臣とは言いません。
時と場合によって使い分けるのは難しいなぁ。
だからキッシーって呼ぶよ♪
自民党総裁選で争った河野太郎を降格人事
2021年、自民党総裁選を巡り岸田文雄前政調会長(当時)と河野太郎前行政改革担当大臣(当時)の事実上の一騎打ちとなりましたが、結果岸田文雄さんが自民党総裁に決まりした。
岸田内閣が誕生した後、人事に注目が集まりましたが、河野太郎さんが降格人事となりました。
河野太郎さんの人事は広報本部長という形におさまり、主要閣僚ポストを用意しなかった事について河野外しといった言葉が、当時毎日の様に飛び交っていましたね。
しかし第二次岸田内閣では、デジタル化の象徴ともいえるデジタル大臣人事で河野太郎さんを抜擢しました。
遅れている行政のオンライン化などの改革を加速する為、異端児と称される河野太郎さんの突破力に期待したのだと思います。
岸田首相は内閣改造前、周囲に「河野しかいない」と語っていました。
河野太郎さんは、麻生太郎副総裁に「一般的な常識に欠けている」と指摘された事もあり、調整能力不足や仲間作りの不得手ぶりが指摘されていましたが、
新しい事に取り組もうという姿勢は人一倍で、岸田総理の任命は間違いなかったと言われていました。
マイナンバーカードをめぐるトラブル
デジタル大臣に河野太郎さんを任命した岸田文雄首相の判断は間違っていなかったと思われていました。
しかし、昨今マイナンバーカードに関するトラブルが相次いでおり、マイナ保険証については医療保険のオンライン資格確認を始めていた2385医療機関の内、59.9%が「トラブルがあった」と回答しています。
その内容とは、
●別人の医療情報を表示したケース
●本人と他人の情報が同時に出てくるケース
等がありました。
他にも…
●マイナカードを使った住民票の誤交付
●別人の公金受取口座への紐づけ
等、トラブルが絶えません。
最大の問題は、マイナポイント第2弾でポイント誤付与が発覚しており、その事を河野太郎大臣が報道されるまで把握していなかったという点です。
情報漏洩が厳格になっている世の中ですので、この事は岸田内閣発足以来の大問題ではないでしょうか?
また河野太郎大臣は、マイナンバーカードの相次ぐトラブルについて謝罪はなく、岸田総理の任命責任も問われていますが、
それでも、失敗を恐れて踏み出さなければ何も変わりませんので、河野太郎大臣の前進しなければいけない!といった精神に私は賛同したいと思います。
岸田文雄の若い頃の画像は?
岸田文雄さんの若い頃がイケメンだと注目されています。
確かに現在65歳ですが年齢よりも若く見えますね。
そこで、岸田文雄さんの若い頃の写真をまとめてみましたのでご覧ください。
今は眼鏡をかけていますが、若い頃の面影が今でも残っていますね。
昭和時代にモテそうなイケメンですね。
しょうゆ顔のイケメンだし、モテたんじゃないかな?
岸田文雄の英語力
小学校の頃に、ニューヨークのパブリックスクールに通っていた岸田文雄首相ですが、この頃は英語が話せるわけではなかったので、身振り手振りで会話しようと頑張っていました。
その後の2年半の現地での生活の中で英語を身に付けていきました。
幼少期の吸収力には驚くことも多いですし、幼い頃に覚えたものは大人になってもしっかり覚えているようですね。
岸田文雄さ首相の英語力は、
英語の発音がとてもネイティブ
外国人のケビン・クローンさんの採点だと70点
ケビン・クローンさんは、アメリカ出身であり、7か国で暮らしたことのある4か国語が話せるコメンテーターです。
では実際に、岸田文雄総理のスピーチを聞いてみましょう。
すごく饒舌な英語ですよね。
英語が話せない私でも何だか滑らかな感じだと分かります。
歴代総理と比べても、岸田総理の英語力はトップクラスだと言われています。
今までの経歴を見ても、外務大臣などを務めていますし英語を話す機会は多かったと分かります。
英語は話せば話すほど、上手になりそうですし仕事をするうちにより上手になった可能性もありそうですね。
キレイな発音だし、ネイティブだね。
まとめ
ここまで岸田文雄首相について、色々と書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
最後に簡単にまとめてみると、
・身長は174cmで体重65kgのAB型
・穏やかで紳士、親しみやすい人柄
・決断力が足りないので頼りがいがない
・小学生3年間はニューヨークの小学校に通っていた
・最終学歴は早稲田大学法学部で東大受験は3度失敗
・父親の秘書や外務大臣を経て内閣総理大臣に任命
・若い頃はしょうゆ顔のイケメン
・小学生時代に培った英語力は高評価
となります。
周囲からの評価は様々ですが、内閣総理大臣は日本国家を担う重圧も大きいかと思います。
しかし、岸田文雄さんは妻の裕子さんなど周囲の支えもあって、現在も総理大臣という職を全うされているのだろうと感じました。
これからも親しみやすい人柄はそのままに、お身体に気を付けて日本国家を盛り上げてください♪