宮下宗一郎(青森県知事)の結婚した妻は弁護士?子供は娘2人!父親など家族構成は?Wikiプロフや経歴!

青森県知事選挙はが20年ぶりに新人のみによる争いとなった事で話題になりました。

そんなん中、青森県むつ市の前市長である宮下宗一郎さんが、他3人の新人候補を破り青森県知事初当選が確実となりました。

当確!おめでとうございます。

この度、青森県の顔である青森県知事に当選確実となった宮下宗一郎さんとは、一体どの様な経歴の持ち主なのでしょうか?

むつ市民からの人望は厚く、大変人気の高いむつ市長でしたが、これからの青森の未来を担うであろう宮下宗一郎さんについて?どんな人なのだろう?と気になっていらっしゃる方も多いと思います。

そこでこの記事では・・・

●宮下宗一郎(青森県知事)の家族
●宮下宗一郎(青森県知事)の経歴
●宮下宗一郎(青森県知事)の学歴
●宮下宗一郎(青森県知事)の理念

等について、まとめていきたいと思います。

目次

青森県知事、宮下 宗一郎の家族構成

宮下宗一郎県知事のご家族は、奥さんと娘さん2人(中学生、小学生)の4人家族です。

宮下宗一郎の家族構成
・本人
・妻
・長女
・次女

宮下 宗一郎(県知事)の結婚した妻は弁護士?

宮下宗一郎県知事の妻は弁護士ではないか?と噂されていますが、本当の所はわかっていません。

引用:Twitter

名前:宮下 悠美
年齢:宮下宗一郎さんと同じ歳の為、2023年6月現在は43~44歳
出身地:愛知県

宮下宗一郎さんの妻の名前は悠美さんで、愛知県出身の方です。

奥様(妻)の職業は弁護士資格を持っていらっしゃる方ではないか?と噂されていますが、詳細な事はわかっていません。

政治家の夫を持ち、内助の功として尽力してこられている奥様ですので、仮に弁護士資格をお持ちであっても、現在は活動しておらず、夫を全力で支えている事と思います。

それにしても凄く美人な方ですね。

引用:Twitter

宮下宗一郎(県知事)もイケメンで、夫婦仲もとっても良好なのが伝わります。

選挙は本人よりも妻の方が大変だと言われるほど、妻の支えは大切です。

知人の政治家の奥様も、日ごろから電柱にも頭を下げている様な腰の低い方で、選挙期間中は涙を流しながら一軒一軒挨拶回りをされていました。

妻の選挙!と言っても過言ではないほど大変な選挙期間を乗り越えられ、夫を見事青森県知事に当選させた奥様本当にお疲れ様でした。

青森県知事 宮下宗一郎の子供は娘2人

宮下宗一郎県知事には娘が2人います。

引用:Twitter

長女は、現在2023年は14歳くらいの中学生
次女は2015年3月23日生まれのため、2023年現在は8歳

応援メッセージにかかれているあおいちゃん?が娘さんなのか、後援者の子供なのか?はわかっていません。

引用:facebook

こちらのお写真は数年前の長女のお写真の様ですが、現在は中学生14歳くらいだと思われます。

メチャクチャ可愛いですね♪

引用:facebook

こちらも数年前のものですが、次女のお写真の様です。現在は8歳なので小学生2年生〜3年生です。

娘ちゃん達、本当に2人とも可愛いですね♪

多忙なお仕事をされているので、なかなか会えず寂しい気持ちになると思いますが、可愛い娘ちゃんとの時間が一番の癒しですね♪

青森県知事 宮下宗一郎の父はどんな人?

宮下県知事の父親は、青森県むつ市の顔であるむつ市長として市民の方に全力を注いでこられた方です。

引用:むつデジタル映像フェスティバル

1995年にむつ市議会銀に当選し、2007年までむつ市議会議員として務めてこられました。

その後、市長選に立候補し2014年5月19日、懇親会の挨拶中にクモ膜下出血で倒れるまで、むつ市長として活躍してきた方です。

青森県知事 宮下 宗一郎のWikiプロフィール

引用:Twitter

名前:宮下 宗一郎(みやした そういちろう)
生年月日:1979年5月31日(2024年1月現在 44歳)
出身地:青森県むつ市
公選職歴:むつ市長2014年6月~2023年3月

宮下宗一郎さんは前職の市長当時2020年、新型コロナウイルス対策の財源に充てる為として、市長としての6月期末手当(夏のボーナス)を全額カットすると発表し、当時話題になりました。

市長の6月期末手当の額は約157万円だそうですが、市民の皆様が困っている中、賞与をもらうわけにはいかない!といった行動には頭が下がります。

こういった取り組みが人気を得ている要因の一つではないでしょうか?

青森県知事 宮下宗一郎の理念

青森新時代
若い人達であふれて、若い人たちが戻ってくる青森県
高齢者の皆様が、より健康で長生きができる青森県

高齢者の事も子供達の事も、支える若い人達が居なければ成り立たない!

子供達が増え、青森県にある一次産業から三次産業までの生業も、これからの新しい事業も、県外からくる企業も成長し、青森で暮らし、青森に戻ってくる!

全ての人達が、健康で豊かに長生きできる青森県にしたい!

と意気込みを語っていました。

宮下 宗一郎の経歴や学歴

青森県知事に初当選した宮下宗一郎県知事の経歴や学歴について、ご紹介いたします。

宮下 宗一郎(県知事)の経歴

引用:Twitter

2003年 国土交通省入省
2009年 国土交通省都市局まちづくり推進課課長補佐
2011年 国土交通省土地・建設産業局建設業課課長補佐
2012年 外務省へ出向
2014年 むつ市長選挙に初当選
2018年 むつ市長に無投票で当選
2022年 むつ市長に無投票で当選

大学卒業後の2003年4月に国土交通省入省し、主に法案や予算案の企画、立案を担当していました。

2009年 国土交通省都市局まちづくり推進課課長補佐に抜擢。

2011年 国土交通省土地・建設産業局建設業課課長補佐に抜擢。

2012年 6月より外務省へ出向となり、在ニューヨーク日本国総領事館で政務部・経済部領事に抜擢。

2014年5月19日 父であるむつ市長の宮下順一郎さんが病死した事により帰国。

2014年6月29日 むつ市長選挙に立候補し、過去最高得票である21844票を獲得し、むつ市長に初当選いたしました。

その後は2018年と2022年の市長選挙に無投票で当選し、むつ市の顔として市長を務めあげてきましたが、この度青森県知事選挙に立候補する為、2023年3月3日に市議会議長に退職願を提出し、議会で同意されました。

宮下宗一郎さんのお人柄がうかがえますね。

むつ市民みんなから親しまれ、信頼の厚い方だった事がわかります♪

宮下 宗一郎(県知事)の学歴

宮下県知事の最終学歴は大学卒業です。

1992年 むつ市立大湊小学校卒業
1995年 むつ市立田名部中学校卒業
1998年 青森県立青森高校学校卒業
2003年 東北大学法学部卒業

青森県立青森高等学校へ在学中は親元を離れ、一人暮らしをしていました。

地元であるむつ市と青森市内は、公共交通機関で3時間程かかる距離ですので、通うのは難しいですね。

東北大学法学部

引用:東北大学公式HP

国立大学法人東北大学
住所:宮城県仙台市青葉区片平2丁目1-1
法学部の偏差値:66

東北大学は国内で3番目の帝国大学として1907年に創設され、仙台においては1911年に開学した、東北帝国大学理科大学を源流とする大学です。

うま

仙台では「とんぺー」と呼ばれているみたいだよ♪

父親の背中を見て育った宮下宗一郎県知事は大学の頃から、いずれは自分も政治の道へと志していたのかもしれませんね。

まとめ

引用:Yahoo!ニュース

●名前:宮下 宗一郎(みやした そういちろう)
生年月日:1979年5月31日(2024年1月現在 44歳)
出身地:青森県むつ市

家族:妻(宮下悠美)・長女・次女
父親:元むつ市長(享年62歳)
最終学歴:東北大法学部卒業
職業:青森県知事

職歴:国土交通省・外務省(在ニューヨーク日本国総領事館)・むつ市長

いかがでしたでしょうか?

むつ市の顔である市長から青森県の顔である青森県知事として青森県を担う事となった宮下宗一郎県知事の魅力は伝わりましたでしょうか?

近年若い知事の誕生が多く見受けられます。

若く明るく、人望も厚い宮下宗一郎知事ですので、これからの青森を大いに盛り上げてください。

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