今回の調査対象は、北海道出身で小学1年生から子役として活動を始めて、刑事ドラマシリーズ『相棒 Season10』の第10話で誘拐被害者の山口真美役を演じたり、スーパー戦隊シリーズ第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』の明るく元気な性格の持ち主で、自己暗示をかけることで自分のステータスを底上げし、どんな戦法も実現するなりきりリーダーの幼少期のカグラ(泉神楽)/ トッキュー5号役を子供ながらにヘルメットとスーツを着用して、変身シーンの撮影に臨んでいた清水ららさんです。
一度芸能界から離れるも人外×少女の正道ファンタジーコミックの舞台化第1弾『魔法使いの嫁』の主人公・羽鳥智世(作中では「チセ」とカタカナで表記)と5歳差(年下)の少女・ステラ・バークレム役を最年少キャストで演じ、本格的に舞台デビューを果たした清水ららさんについて調べてみたいと思います。
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清水らら(まほよめ舞台)の基本情報(wikiプロフィール)
北海道出身で小学1年生から子役として活動していた清水ららさんの生年月日は、2002年4月6日生まれのため、現在(2023年5月13日時点)では、大学生のようです。
特撮ヒーローはイケメン、可愛い女子も多いので気になります(*´ω`*)
名前 | 清水 らら |
生年月日 | 2002年4月6日 |
出身地 | 北海道 |
身長 | 148cm |
血液型 | – 型 |
職業(ジャンル) | 女優(テレビドラマ・映画・舞台・CM) |
趣味 / 特技 | 読書 / タップダンス、絵を描く |
小学1年生の時にNEWSエンターテインメント・スクールに通っていた清水ららさんは、プリキュアシリーズの通算7作目『ハートキャッチプリキュア!』のCM「こころの種シリーズ」に出演していました。
小学生時代には、刑事ドラマシリーズ『相棒 Season10』の第10話で誘拐被害者の山口真美役や1話完結型のヒューマンミステリーとして放送された『刑事のまなざし』の第5話「黒い履歴」で横瀬舞の同級生・小出春香役として出演後、2014年にスーパー戦隊シリーズ第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』の幼少期のカグラ(泉神楽)/ トッキュー5号役に抜擢されました。
出典:ヒーローズ FOREVER(赤矢印が幼少期カグラ(泉神楽)/ トッキュー5号役)
2015年6月、2025年と2017年の世界を舞台にテレビシリーズ最終回のその後が描かれた、スーパー戦隊Vシネマ帰ってきたシリーズ第5作『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』に再び、少女カグラ(泉神楽)/ トッキュー5号役で出演。
2016年、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』と『烈車戦隊トッキュウジャー』のクロスオーバー第8弾作品『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』において、少女カグラ(泉神楽)/ トッキュー5号役として再出演してから、清水ららさんは、高校受験のために一度芸能界から離れてしまいます。
中学校までは文化部に所属して委員長もしていた清水ららさんは、高校からは空手道部に入部していました。
2017年10月1日、株式会社メディアミックス・ジャパン(略称は、MMJ) が俳優、アーティスト、クリエイターのマネジメントを行うために新しく立ち上げたプロダクション「BLUE LABEL」が、新たな才能と出会うためにワークショップオーディション「BLUE LABEL AUDITION 2017」で、清水ららさんは、書類選考を通過し、演技だけでなく、現場での姿勢やその人が持つオーラを確かな目で審査された結果、グランプリ受賞してMMJ制作作品に出演とプロダクション「BLUE LABEL」の所属を掴みました。
高校入学後、清水ららさんは芸能活動を2018年から再開し、世界初となる自分の感情を持ったパーソナルロボット「Pepper」のソフトバンクニュース特別動画企画WebCMの「Pepperは見た」に出演やテレビドラマ、映画など出演し、舞台『魔法使いの嫁』の主人公・羽鳥智世(作中では「チセ」とカタカナで表記)と5歳差(年下)の少女・ステラ・バークレム役を最年少キャストで演じ、本格的に舞台デビューと活動の幅を広げていきました。
出典:Twitter(左:チセ役の工藤遥さん、右:ステラ・バークレム役の清水ららさん)
2022年、スーパー戦隊シリーズ第35作『海賊戦隊ゴーカイジャー』の10周年記念作品として、Vシネクストレーベルの第9弾『テン・ゴーカイジャー』では、幼少期のミオ(夏目美緒)/ トッキュー3号役を演じていた石井薫子さんと女子高校生役として特別出演しました。
※キャラクターを象徴するトッキュー3号の黄色、トッキュー5号のピンク色で服装もコーディネートされています
出典:Twitter(左:清水ららさん、右:石井薫子さん)
現在はInstagramのプロフィールに「今まで応援頂きありがとうございました✨✨✨」という意味深なメッセージが書かれている事、所属しているプロダクション「BLUE LABEL」のサイトからプロフィールページが削除されている事から芸能活動をしているかどうか不明な状態になっています。(2023年5月13日時点)
清水らら(まほよめ舞台)トッキュウジャー出演で横浜流星との関係は
清水ららさんと横浜流星さんとの関係についてですが、実は2014年にスーパー戦隊シリーズ第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』で共演されています。
清水ららさんは、幼少期のカグラ(泉神楽)/ トッキュー5号役を演じ、横浜流星さんは、青年ヒカリ(野々村洸)/ トッキュウ4号役を演じていました。
清水ららさんは、当時12歳(小学6学年)で横浜流星さんは当時17歳でした。
スーパー戦隊Vシネマ帰ってきたシリーズ第5作『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー夢の超トッキュウ7号』完成披露記念試写会で、少女カグラ(泉 神楽) / トッキュウ5号役を演じた森高愛さんが撮影中のエピソードを語っています。
森高愛さん「横浜さんがいつも「ららちゃん可愛いね」って言って、私のららを取ろうとするんです。ららちゃんはいつも私のお膝の上に乗ってくれて、本当に可愛い! 見どころは、私にシュークリームをくれるシーンがあって、その時のららちゃんが本当に可愛いので、皆さんもそのシーンを見て「はぁ~」ってなってください」
引用元:スマートボーイズ
清水ららさん「愛ちゃんもすごく可愛くて、私が困ったときにいつもアドバイスをしてくれて、すごく優しいです。そして演技もすっごく上手くて、いつも大好きです!」
と、抗議?されて横浜流星さんは、「僕は子役たちが皆大好きですけど、光が一番大好きです」とトークをしていたこともあり、タジタジだったそうです。
清水ららさんのことを可愛い妹のような関係で接していたのかもしれないですね。
清水ららさんがトークを始めた際には、さまざまな感情が胸をよぎったのか、涙が止まらなくなってしまい森高愛さんに優しく抱きしめてなだめてもらう一幕もあったそうです。
『烈車戦隊トッキュウジャー』の出演以降は、横浜流星さんとの共演はされていないようですが、もし再会した時が楽しみですね。
清水らら(まほよめ舞台)の年齢/大学は?
清水ららさんの年齢については、文頭に記載しているので重複しますが2002年4月6日生まれで、現時点(2023年5月13日)では年齢は21歳で浪人をしていなければ、大学生3年生になります。
現在は、プロダクション「BLUE LABEL」のプロフィールページも無くなっているため、芸能活動されているかどうかも不明になります。
SNSに関しては、Instagramの非公開アカウントが存在しており、フォローは承認制のため、写真など現在の活動内容は確認はできませんがプロフィールの「今まで応援頂きありがとうございました✨✨✨」という意味深なコメントがあります。
出典:Instagram
プロフィールでは、出身地は北海道ということのようですが、子役時代に所属されていた「NEWSエンターテインメント・スクール」は、埼玉・東京・千葉・神奈川・大阪・名古屋・高崎1スタジオ・静岡1スタジオ・京都1スタジオの9箇所のため、育ちや大学は北海道ではない可能性も考えられます。
大学生であることは間違いないようですが、どこの大学に通われているかは、全く分かりませんでしたが、もしかすると勉学を優先するために、再度、芸能界を離れていたのか、将来は芸能界以外の職業を選択されているかもしれません。
清水らら(まほよめ舞台)さんについてのまとめ
テレビアニメ『魔法使いの嫁』で脚本を担当した高羽彩が手がけた舞台で本格舞台デビューを果たし、女優として活動を再開した清水ららさんは、初舞台が決定した際の想いを
「舞台で声のみの出演という経験はあったのですが、舞台に立ってセリフを言うという経験は初めてなので、“声の出し方が違ったりするのかな?”とドキドキしたり、もともと原作の漫画も知っていたので、“この作品に出られるんだ!”という驚きや嬉しさ、いろいろな感情が入り混じった感じでした」
引用元:デ☆ビューニュース
と、語れており、凝った衣裳やカツラを着用してのビジュアル撮影も初体験だったそうです。
※舞台で声のみの出演というのは、舞台『ジーザス・クライスト・レディオスター』のことです
清水ららさんは、中学生時代に委員長をやってみんなをまとめたりしている時に「気が強いよね」と言われたり、「男っぽい」と言われたりすることがあったようで、気が強い性格だそうです。
2023年以降からの活動はされていない様子です。
もしかすると、幼少期のミオ(夏目美緒)/ トッキュウ3号役を演じていた石井薫子さんのように『週刊プレイボーイ』の「スーパー戦隊ヒロイン特集号」のように今度は、初グラビアで芸能界を再々開するかは、神のみぞ知る話…。
清水ららさんが、活動を再開された時は、引き続き応援したいと思います。
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