慶應義塾高校を見事107年ぶりの優勝に導いた森林貴彦監督は、今絶賛話題の人物です。
2023年夏の甲子園で丸坊主ではない高校は、花巻東高校・土浦日大高校・慶應義塾高校の3校のみでした。
丸坊主ではない慶應が優勝した事により、高校野球=丸坊主のイメージが変わっていくのではないか?とも言われています。
さて、慶應義塾高校の野球部には、監督の息子である森林賢人選手がいらっしゃり、森林監督の家族構成について気になりますね。
また、野球部員106名を率いる名監督がどの様な家庭で育ったのかも注目されています。
そこでこの記事では…
●森林貴彦監督の家族構成
●森林貴彦監督の息子も慶應義塾高校の野球部
●モリバヤシが足りないコールの意味
●森林貴彦監督の結婚前の家族構成
●森林貴彦監督の父親は会社社長
これらについて気になる事を、まとめていきます♪
森林貴彦監督の結婚後の家族構成
森林監督には妻と息子が2人おり、4人家族です。
引用:ダイヤモンドオンライン
森林貴彦監督の家族
●本人
●妻:不明
●長男:森林賢人
●次男:不明
息子は慶應の野球部
引用:朝日新聞
森林貴彦監督の長男
●名前:森林 賢人(もりばやし けんと)
●生年月日:調査中(高校3年生)
●ポジション:外野手
●所属:慶應義塾高等学校の野球部
森林監督の長男である森林賢人選手は慶應義塾高校3年生で、野球部に所属していますが2023年夏の甲子園ではベンチ入りの20名には選抜されず、アルプススタンドにて声援を送っていました。
慶應義塾高校野球部は部員数106名を誇る野球の名門校ですので、レギュラーを勝ち取るのはかなり困難だと言えます。
森林監督は息子に対し、
自身が監督だった為、難しい事もあったと思うけど、3年間お疲れ様。
と激励の言葉をかけており、涙している森林賢人選手の姿がとても感動的でしたね。
また、森林賢人選手は小学生の頃から、父親の監督としての姿を間近で見てきました。
その姿がかっこよく、父親に憧れ、慶応に憧れ慶応義塾へ進学する事を決めました。
尊敬する偉大な監督ではありますが、家では一緒にテレビを観て漫才のネタで笑うような明るくて優しい普通のパパである事も話していました。
オン・オフの使い分けができる、
素敵な父親ですね♪
大谷翔平選手の出身校である花巻東高校の佐々木洋監督と息子の佐々木麟太郎選手の事も、しばしば取り沙汰されていますが、
やはり父の背中を追いかけ、父が監督として指揮をとっているチームでプレーしたいと思う少年は多いのでしょうか。
「監督の息子」というプレッシャーは大きいと思います。
しかし承知の上で、同じ世界に飛び込み闘っている選手は本当に努力家で素晴らしいですね。
もりばやしが足りないコールは長男が発案
2023年夏の甲子園大会で「もりばやしが足りない!」コールが話題になりました。
なんだこの応援は?と思いましたが、これは「盛りあがりが足りない」コールをモジって森林賢人選手が発案したコールです。
引用:毎日新聞
このコールは甲子園大会以前に行われた神奈川県大会で、吹奏楽部が応援に来れなかった事に始まります。
この日の試合で控えだった3年生部員が「盛りあがり」と「もりばやし」の語呂合わせをした事から発足しました。
森林監督は日頃からかなり多忙な日々を過ごしています。
森林孝彦監督は午前中、東京の慶應幼稚舎で通常の授業を行った後に、午後から横浜にある慶応義塾高校へ移動して、野球部の指導をされています。
練習後も監督室で事務作業を行っており、「森林監督は1人じゃ足りない!」といった生徒からの労いの意味を持たせています。
そういった選手達から感謝や激励のの意味を込めて「もりばやしが足りない」となりました♪
このコールに対し、森林監督は
うちのチームらしい!
と嬉しそうに話していました♪
慶應義塾高校野球部は、野球を楽しむ事を掲げていますので、本当に慶應らしい雰囲気が出ていて、仲の良さ・団結力の良さが伺い知れますね。
次男は?
森林貴彦監督の次男
●名前:調査中
●生年月日:不明(2023年8月現在12歳~13歳)
森林監督には2人の息子がいらっしゃり、長男は自身が率いる慶應義塾高校の野球部所属であり、次男はまだ12~13歳である事が判明しています。
2017年に森林監督が次男は6歳だと綴っていますので、現在12~13歳である事は間違いないかと思われますが、詳細はわかっていません。
妻はどんな人?
森林貴彦監督の妻
●名前:不明
●生年月日:不明
●2002年から2005年頃に結婚
森林貴彦監督は、慶應義塾幼稚舎(小学校)で体育科の教員になったばかりの頃に結婚されており、2005年に長男の森林賢人選手が誕生していますので、
慶應義塾幼稚舎の教員になった2002年頃から長男誕生までの2005年に結婚されたと考えられます。
朝早くからの練習の為、夫と息子のお弁当作りや、健康面でのサポートをされてこられた方である事は間違いありませんので、家族の為・野球の為に尽力された功労者である事は間違いないですね。
甲子園の応援席には奥様の姿があったのかもしれませんが、顔画像等は公開されていません。
しかし森林監督のブログを拝見すると、家の中では一番立場が弱く、奥様によく怒られるといった内容を面白おかしく綴っていますw
とっても仲良し家族であることがうかがえますね♪
森林貴彦監督の結婚前の家族構成
森林監督の以前の家族構成については明かされていませんが、父・母・弟との4人家族ではないか?と言われています。
森林貴彦監督の家族(結婚前)
●父:森林和彦
●母:調査中
●本人
●弟:調査中
森林貴彦監督の父親と母親はどんな人?
森林貴彦監督の父親は、株式会社モリバヤシ代表取締役社長の森林和彦さんです。
引用:東京木材市場
森林貴彦監督の父親
●名前:森林 和彦(もりばやし かずひこ)
●職業:株式会社モリバヤシ 代表取締役社長
●趣味:ゴルフ
自身のブログには趣味であるゴルフの事や、お気に入りのレストラン等が綴られていますが、慶應義塾高校の事は特に綴られていませんでした。
もしかしたら応援に熱が入りすぎて、
ブログを書くのを忘れてるのかなぁ?
モリバヤシ和彦社長が経営されている株式会社モリバヤシは1978年創業の材木屋です。
こだわりの無垢材を使ったフローリングやデッキ材等を取り扱っている会社で、渋谷区の自社ビルに本社をおいています。
森林監督の母親はどんな方なのか?また弟が居る?とも言われていますが、その詳細は明かされていませんでした。
まとめ
●森林貴彦監督の家族構成は妻・長男・次男との4人家族
●森林貴彦監督の長男は慶應義塾高校野球部3年生
●森林貴彦監督の次男は12~13歳(2023年時点)
●森林貴彦監督の結婚前の家族構成は父・母・弟との4人家族?
●森林貴彦監督の父親は株式会社モリバヤシの代表取締役社長
慶應義塾高等学校野球部監督である森林貴彦さんについて、気になる家族をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
ご長男は自身のチームである慶應義塾高校野球部で、ベンチ入りの20名には入れませんでした。
父としては当然試合に出させたかったでしょうが、そこは監督としての立場から、涙をのまれたのでしょう。
しかしご長男は自身が先陣を切って慶應らしさである「もりばやしが足りない」といった応援コールを発案し、アルプススタンドで一生懸命応援していました。
この度107年ぶりに優勝した慶應義塾高校の名監督は、今後もさらなる飛躍をし続けていく事でしょう…