広島でホームランを量産している内野手の真鍋慧選手は、野球の名門「広陵高校」の3年生です。
【2023年10月26日新着情報】
ドラフト4位以下の指名の場合は大学進学を希望すると決意を固めています。
この度3巡目までに指名を受けなかった為、大学へ進学する可能性が高いでしょう。
その打撃にに注目されているのはもちろんの事、真鍋慧選手がハーフなのでは?といった噂も出回っています。
そこでご両親のどちらかが外国籍なのか?等も注目していきたいと思います。
兄も野球選手?と言われていますので、ご本人の事を含めご家族について、
●真鍋慧がハーフと言われている噂の真相
●真鍋慧の家族構成
●真鍋慧のWikiプロフィール
●真鍋慧の学歴
この様にまとめていきたいと思います。
真鍋慧のハーフ説
真鍋慧選手は、純日本人である可能性が高いと考えられます。
引用:毎日新聞
ではなぜハーフ?と噂される様になったのでしょうか?
その理由は、
「広陵のボンズ」というニックネーム
この事が要因ではないでしょうか?
「ボンズ」というニックネームは、ホームランバッターの「バリーボンズ選手(元読売ジャイアンツ)」が由来だと考えられます。
真鍋慧選手も、ホームランを量産している打者ですので、そう呼ばれ始めたのかもしれませんね。
見た目もどことなく似ている気がするね。
真鍋慧の家族構成
真鍋慧さんの家族構成は、父親・母親・兄の4人家族です。
引用:毎日新聞
写真左:兄 写真右:真鍋慧
真鍋慧の家族構成
●父親
●母親
●兄
●本人
それでは早速、ご家族がどんな方なのか?まとめていきたいと思います。
兄は真鍋駿
真鍋慧さんには、4歳年上のお兄様が1人いらっしゃいます。
真鍋慧の兄
●名前:真鍋 駿(まなべ たけと)
●生年月日:2001年4月6日(2023年10月現在 22歳)
●身長/体重:180cm/85kg
●ポジション:内野手
●投打:右投右打
●現在:法政大学文学部4年生
真鍋慧選手の兄である真鍋駿さんは広島商業高校を経て、法政大学へ進学し、大学野球で活躍されている内野手です。
お兄様も野球選手だったんですね。
広島商業高校時代は、2年生の頃からレギュラーとして活躍していました。
また2年生の秋からは4番を担い、キャプテンとしてチームを甲子園に導きました。
現在は法政大学野球部に所属しており、大学2年生の春にはチーム優勝に大きく貢献しました。
真鍋慧と兄のエピソード
真鍋慧選手は、兄の影響で小学1年生の時に「瀬野ソフトボールチーム」に入り、共に練習に励んでいました。
兄への憧れから同じチームに入ったのでしょう。
引用:毎日新聞
幼少期の真鍋兄弟は、野球の練習日以外の日も一緒に自宅近くをランニングしていました。
しかし、
慧が途中でランニングのスピードについてこれなくなり、
イジケて先に帰ってしまっていた。
と幼少期の事を兄の真鍋駿さんが話していました。
そんな時、母親に「何で先に帰ってきたの!?」と怒られ、泣いていた事も明かしていました。
また、自宅近くでは飛びすぎない様に・・・と野球ボールの代わりにバドミントンのシャトルを使って兄弟で「野球ごっこ」をしていたそうです。
とっても仲良しの兄弟だね。
両親(父親と母親)はどんな人?
真鍋慧選手のご両親については、名前や顔画像などの詳細が明かされていません。
しかし2人の野球選手を育て上げてこられたご両親ですので、もしかしたら父親は野球経験者の可能性も考えられます。
2人の息子の為に練習や遠征などで、送り迎えや食事面など、母親は献身的にサポートされてきた方なのではないでしょうか?
ドラフト会議が終わったら、
ご両親の事もいろいろと明らかになるかもね。
しかし家族の面白エピソード?を兄の真鍋駿さんが話していた事があります。
それは「真鍋家には、兄弟一緒お風呂に入る!といったルールがある事です。
これは両親が水道代の節約をする為ではないか?とも語っていましたが、このルールは今も継続されており、2022年のお正月にも、久々に会った兄弟で一緒にお風呂に入ったそうです。
本当に仲良し兄弟なんですね。
真鍋慧のWikiプロフィール
引用:Yahoo!ニュース
真鍋慧のWikiプロフィール
●名前:真鍋 慧
●生年月日:2005年6月17日(2023年10月現在 18歳)高校3年生
●出身地:広島県広島市安芸区
●身長/体重:189cm/93kg
●ポジション:内野手
●投打:右投左打
体格はお兄さんよりも恵まれていますね。
真鍋慧の読み方
引用:Yahoo!ニュース
真鍋慧選手の読み方は、
まなべ けいた
です。
「慧(けい)」と読むのが一般的ですので珍しいですね。
その他にも「慧(さとし)」と読む事も多いですが「慧(けいた)」と読む方は初めてです。
「慧(けい)」いう名前の有名人は数多くいらっしゃいますので一部ご紹介いたします。
ジャニーズ(タレント) | 伊野尾慧 |
SEKAI NO OWARI(ミュージシャン) | 深瀬 慧 |
柔道 | 石井 慧 |
サッカー選手 | 宗近 慧 |
猛ダッシュ(芸人) | 土屋 慧 |
兄の「駿(たけと)」さんも、珍しい読み方ですね。
でも2人ともカッコいい名前ですね。
ご両親のセンスの良さがうかがえるわ~
真鍋慧の学歴
真鍋慧選手は現在広陵高校の3年生(在学中)です。
引用:FullCount
真鍋慧の学歴
【2023年/18歳】
・広陵高等学校3年生
【2021年/15歳】
・瀬野川東中学校卒業
【2018年/12歳】
・広島市立みどり坂小学校卒業
広陵高校って野球の名門だよね。
真鍋慧選手は「ドラフト4位以下での指名なら進学する」と心境を明かしており、この度ドラフトで指名を受けなかった為、大学へ進学する道を選ぶのでしょう。
それでは、通っていた学校の詳細をみていきます。
広陵高校在学中
真鍋慧選手は、現在広陵高校の3年生です。
引用:スポニチ
私立広陵高等学校
・所在地:広島県広島市安佐南区伴東3丁目14-1
・偏差値:46-55
広陵高校は野球の強豪校として知られており、甲子園の常連校です。
広島の鉄人・西の番長とも呼ばれた金本知憲さんも、広陵高校出身者の1人です。
そんな強豪校で、1年生の春から3番を任され、秋には4番に抜擢されました。
甲子園にも3度出場しているのに、今回ドラフト指名がなかったのは驚きですね…
1年生にして4番を任されるとは、さすが広陵のボンズ。
兄の「駿(たけと)」さんに憧れて野球をされていますが、同じ学校に進む事は考えなかった様ですね。
4歳年が離れているから、
一緒にはプレーできないしね。
広陵高の真鍋には全12球団から調査書が届く ドラフト上位指名を待つ「不安より楽しみ」 左のスラッガー|中国新聞デジタル https://t.co/I6hcyjDzwl
— HUBER (@EDIFICE4649) October 23, 2023
出身中学とエピソード
真鍋慧選手の出身中学校は、瀬野川東中学校です。
引用:YouTube
広島市立瀬野川東中学校
・所在地:広島県広島市安芸区中野7丁目29-1
真鍋慧選手は、中学生になってからは硬式野球チーム「広島安芸リトルシニア」に所属しました。
兄の駿さんも広島安芸リトルシニアでプレーしていましたね。
当時も現在と同じく内野手でしたが、130km/hの球速を誇る投手としても活躍していました。
真鍋慧選手は、中学生の時から豪快なバッティングが注目されていました。
しかしチームは全国大会への出場経験や日本代表の経験がなかった為に、中学生の頃はまだ無名の選手でした。
まとめ
真鍋慧選手は、まさかの指名漏れとなりました。
引用:Yahoo!ニュース
写真左:広陵の中井監督 写真左:真鍋慧
真鍋慧選手は「ドラフト4位以下での指名なら進学する」と心境を明かしています。
「4位以下なら評価が低いという事なので、進学して4年後にドラフト1位を目指したい!」といった気持ちでの決断です。
●真鍋慧(けいた)がハーフと言われている理由は、ニックネームが「ボンズ」という事が要因
●真鍋慧(けいた)の家族構成は父親・母親・兄の4人家族
●真鍋慧(けいた)と兄の駿(たけと)は一緒にお風呂に入るほど仲良し
●真鍋慧(けいた)は、現在18歳の広陵高校3年生
真鍋慧(けいた)選手の学歴やご家族についてまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?
ドラフト会議で上位指名と注目されていましたが、指名ならず悔しい想いをした事でしょう・・・
恵まれた体格で、ホームランを量産している選手ですので、大学を経て4年後に再チャレンジしてほしいです。