清原勝児(清原の息子/次男)の父親は元プロ野球選手で母親はモデルの亜希!兄弟は兄一人で慶應野球部の正吾!家族構成まとめ!

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

2023年夏の甲子園で慶應義塾高校が107年ぶりに優勝を決めました。

優勝最大有力と言われた仙台育英高校に8対2で勝利を勝ち取った慶應義塾高校の選手である清原勝児さんは、「球界の番長」と呼ばれた清原和博さんの次男です。

父親の血を受け継ぎ、野球に打ち込んでいらっしゃる清原勝児さんには兄がいらっしゃり、兄も野球をされています。

この家族ただものではないですね。

そこでこの記事では…

●清原勝児の家族構成
●清原勝児の父親は元プロ野球選手
●清原勝児の母親はモデル
●清原勝児の兄は慶應義塾大学の野球部

●清原勝児は留年している?

これ等について気になる情報をまとめていきたいと思います。

目次

清原勝児の家族構成

清原勝児さんは両親と兄の4人家族です。

清原勝児の家族構成
●父親:清原和博(元プロ野球選手)
●母親:清原亜希(元モデル)
●兄:清原正吾(慶應義塾大学野球部)

気になる家族の詳細をみていきます♪

清原勝児の父親は元プロ野選手

清原勝児選手の父親は「球界の番長」と呼ばれた元プロ野球選手の清原和博さんです。

引用:朝日新聞

清原勝児の父親
●名前:清原 和博(きよはら かずひろ)
●生年月日;1967年8月18日(2023年 満56歳)
●出身地:大阪府岸和田市
●経歴:PL学園野球部・西部ライオンズ・読売ジャイアンツ・オリックスバファローズ
●職業:野球評論家

父親の清原和博さんは言わずと知れた「野球界の番長」であり、高校時代は1年生の時から4番打者を担っていました。

PLのエースだった桑田真澄投手と共に、5シーズン連続で甲子園に出場しています。

高校3年生の夏の甲子園では、「甲子園史上最大」とされている140mの特大ホームランを放っており、

自身の野球人生の中で一番記憶に残る打球だった

とご本人も豪語しています。

6球団からドラフト1位指名

清原和博さんは高校3年生の時、

★阪神タイガース
★南海ホークス(現在の福岡ソフトバンクホークス)
★日本ハムファイターズ
★中日ドラゴンズ
★近鉄バファローズ(現在のオリックスバファローズ)
★西武ライオンズ

の6球団からドラフト会議にて1位指名を受けました。

いぬ

巨人はドラフト会議で桑田真澄投手を1位指名しました。

このドラフト会議は「K・K事件」と呼ばれ、世間を騒がせました。

K・K事件
PK学園で1年生から4番打者を担っていた清原選手と1年生からエースピッチャーを担っていた桑田選手

巨人はドラフト会議で、大学進学を希望していた巨人入りを熱望していた桑田選手ではなく、
巨人ファンでもある清原選手を1位指名するであろうと誰もが予想


しかしドラフト会議当日には、桑田投手を1位指名し、清原は巨人にフラれた事で、他6球団から1位指名を受けているにも関わらず涙を流した

そして抽選により西部ライオンズが交渉権を勝ち取り、西武ライオンズに入団を決めました。

清原和博さんはPL学園時代、春夏の甲子園通算13本のホームランを放ち、プロ野球入りしてからも通算525本のホームランを放っています。

息子を褒めてあげたい

清原和博さんは慶応戦の5試合全てにおいて試合観戦に訪れていました。

2023年夏の甲子園決勝戦で、9回先頭で代打出場した息子の勝児選手について、

優勝の喜びと、スタメン出場できなかった悔しさがあるでしょう。
まだ野球人生が終わったわけではないし、少しゆっくり高校生らしい生活を送った後に、
どこかで線を引いて、次の目標に向かってほしい。

と息子の事をねぎらっていました。

そして、常に注目される立場だった事に対して

私の息子であるが故に注目され、試合に出なくても取材を受ける日々に苦しさもあったと思います。
それでもきちんと対応し、立派に育ってくれた。褒めてあげたい。

とがんばった息子へ感謝の言葉も述べていました。

清原勝児の母親はモデルの亜希

清原勝児さん母親は現在もモデルとして活躍中の亜希さんです。

清原勝児の母親
●名前:清原 亜希(きよはら あき)※旧姓:木村亜紀
●生年月日:1969年4月14日(2023年 満54歳)
●出身地:福井県福井市
●職業:モデル

15歳の時、ミスセブンティーンコンテスト全国大会でスカウトされた木村亜希さんは、16歳の時に、セブンティーンクラブのメンバーとしてレコードデビューしましたが、翌年に解散しています。

その後はモデルに転向し活動されていました。

2000年(29歳の時)に清原和博さんと結婚し、2人の息子を授かりましたが、2014年(43歳の時)離婚しました。

引用:Instagram

亜希さんには「チーム早起き」と題して度々お弁当の写真が投稿されています。

時には同じお弁当が2つ並べて投稿されている事もありますので、息子2人の為に愛情を注いでいらっしゃる様子が手に取る様にわかりますね。

清原勝児の兄は慶應大学野球部の正吾

清原勝児さんには3歳年上のお兄様がいらっしゃいます。

引用:スポーツ報知

清原勝児の兄
●名前:清原 正吾(きよはら しょうご)
●生年月日:2002年8月23日 (2023年 満21歳)
●現在:慶應義塾大学硬式野球部

兄の正吾さんは、現在慶應義塾大学で野球をされています。

弟の清原勝児さんが2023年夏の甲子園で決勝戦を迎えていますが、なんとこの日は兄である清原正吾さん誕生日です!

兄の清原正吾さんは、弟の勝児さんの事を、

自慢の弟!

と話していますし、とても仲良しである事が予測できます。

21歳の誕生日は2人の兄弟にとって特別な日になる事でしょう♪

清原勝児(慶應)の簡易Wikiプロフィール

引用:スポーツ報知

清原勝児のWikiプロフィール
●名前:清原 勝児(きよはら かつじ)
●生年月日:2005年5月1日(2023年 満18歳)※現在高校2年生
●身長:175cm
●体重:85kg
●所属:慶應義塾高等学校野球部

兄弟共に小学校から高校まで慶應義塾を内部進学しており、現在は2023年夏の甲子園に出場しています。

清原勝児選手は1年生の時に留年しており、18歳ですが現在高校2年生です。

まとめ

引用:Yahoo!ニュース

●清原勝児の父親は野球界の番長である清原和博
●清原勝児の母親はモデルの亜紀
●清原勝児の兄は慶應義塾大学の野球部所属

●清原勝児は1年生の時に留年している為、現在は高校2年生

さすが野球界の番長と呼ばれた男の息子が甲子園に出場するとは、清原和博さんも鼻が高いですね。

お母様の亜希さんは現在もモデルを続けながら、息子2人の野球児達に日々朝早くからお弁当を作り、息子達の活躍を喜んでいらっしゃいます。

2023年夏の甲子園で107年ぶりに優勝を決めた事、そして当日は兄である正吾さんの21回目の誕生日ですので、兄弟にとって忘れがたい素敵な日になる事でしょう♪

清原勝児さんは単位が足りなかった事により留年し、現在は高校2年生ですので、卒業まであと1年ありますが、卒業後プロ入りするのか?等、将来が楽しみですね。

目次