5年ぶりに甲子園出場を果たした慶應義塾高校の硬式野球部は、2023年8月23日に最大の強豪校である仙台育英高校に勝利し、見事優勝いたしました。
そしてこの慶應義塾高校の野球部に美白のイケメン選手がいる!と話題です。
この慶應のプリンスと呼ばれているイケメン選手は先頭打者として1番を担う丸田湊斗選手です。
外野手としてセンターを守っている丸田湊斗選手ですので、守備の時に中継であまり映らないのが残念です…
あまりの美貌にハーフでは?と言った噂もありますので、その辺りにも注目していきたいと思います。
そこでこの記事では…
●丸田湊斗のWikiプロフィール
●丸田湊斗はハーフなのか?
●丸田湊斗の学歴
これ等についてまとめていきたいと思います♪
丸田湊斗のWikiプロフィール
引用:スポーツ報知
丸田湊斗のWikiプロフィール
●名前:丸田 湊斗
●生年月日:2005年4月25日(2023年8月現在 18歳)
●身長:174cm
●体重:73kg
●所属:慶應義塾高等学校
●出身地:神奈川県横浜市
2023夏の甲子園の決勝戦にて、甲子園史上初の先頭打者ホームランを放ち、話題になりました。
丸田湊斗の読み方
丸田 湊斗:まるた みなと
丸田という名字の方は、兵庫県を中心に関西に多くいらっしゃいますが、徳島県にも多くいらっしゃいます。
兵庫県と徳島県って凄く近い事はご存じでしょうか?
兵庫県からは淡路島を通っていくと1時間半ほどで徳島県に行けますので、ドライブにはちょうどいい距離ですね♪
丸田湊斗のポジションと背番号
ポジション:センター(外野手)
背番号:8(2023年夏の甲子園)
背番号:26(U-18ワールドカップ2023)
丸田湊斗選手が高校に入学した当初は内野手としてショートを守っていました。
しかし強みである俊足を活かすには外野手の方がいいとされ、外野手に転向しました。
丸田湊斗選手は、50mを5秒9で駆け抜ける俊足の持ち主です。
私は2倍かかるかもしれない…
中学時代の背番号は72で、2023年夏の甲子園では背番号8を背負いました。
そしてU-18ワールドカップ2023では背番号26を担う事が発表されました。
丸田湊斗のハーフ説
丸田湊斗選手がハーフであると言われているのは、あくまでも噂ではないでしょうか?
引用:Twitter
写真左:丸田湊斗選手 写真右:清原勝児選手
丸田湊斗の両親
●父親:兵庫県西宮市出身の阪神ファン
●母親:詳細不明
ご両親の情報は明らかになっていませんが、ハーフだと理由づける情報も特にありません。
日本人離れしたハーフ顔ではありますね。
丸田湊斗選手はこまめに日焼け止めを塗っています。
その事について「母から塗る様に言われている」と話していましたので、母親は美意識の高い方ではないか?とも想像できますね♪
丸田湊斗選手が美白のイケメン!と言われているのは母親のおかげですね。
お父様は阪神ファンなので、父親の影響で丸田選手も阪神ファンを豪語しています。
引用:楽天トラベル
父親の出身は阪神甲子園球場がある兵庫県西宮市ですので、父親は幼少期から甲子園球場に阪神戦の観戦に出向いていたのではないでしょうか?
丸田湊斗の学歴
丸田湊斗選手は現在、慶應義塾高等学校の3年生です。※2024年1月時点
引用:カナコロ
丸田湊斗の学歴
【2018年/12歳】
小学校卒業
【2021年/15歳】
横浜市立日限山中学校卒業
【2021年/15歳】
慶應義塾高等学校入学
それでは早速詳細をみていきます。
出身小学校
丸田湊斗選手の出身小学校は横浜市立南舞岡小学校です。
引用:マックホーム
横浜市立南舞岡小学校
所在地:神奈川県横浜市戸塚区南舞岡4丁目15-1
丸田湊斗選手は、設立49年を誇る老舗の地元チームである南舞岡スカイラークスに小学3年生の時に入団し、野球を始めました。
出身中学校
丸田湊斗選手の出身中学校は横浜市立日限山中学校です。
引用:ピタットハウス
横浜市立日限山中学校
所在地:神奈川県横浜市港南区日限山4丁目33-1
中学時代は、横浜泉中央ボーイズというチームに所属し、内野手としてプレーしていました。
横浜泉中央ボーイズは、丸田選手が中学2年の夏・中学3年の春に全国大会へ出場しています。
野球に打ち込んでいた丸田湊斗選手ですが学業にも励んでおり、成績はオール5を取るほどでした。
野球と学業の両立なんて、凄い努力家ですね。
そして、野球以外にも将来の選択肢を増やす為、慶應義塾高等学校を受験しました。
現在は慶應
丸田湊斗選手は現在慶應義塾高等学校3年生です。
引用::ヤフーニュース
私立慶應義塾高等学校
所在地:神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1-2
偏差値:76
慶應義塾高等学校はスポーツ推薦枠がない為、丸田選手は一般的な推薦入試により合格し、入学しています。
2023年夏の甲子園出場校として記憶に新しいですね。
甲子園出場は5年ぶりで、通算10回の出場を果たしています。
準決勝まで進んだのは103年ぶりの快挙なんだって。
慶應義塾高等学校は男子校ですが、野球部には寮がありませんので、ご自宅から通学しているのではないか?と考えられます。
横浜市立日限山中学校周辺からですと電車で1時間ほどですので、じゅうぶん通学圏内ですね。
丸田湊斗選手は中学時代から高校入学当時まで内野手として活躍していましたが、俊足を活かす為に外野手へ転向し、現在はセンターを守っています。
ということは、
内野も外野も守れる選手なんですね。
慶應義塾の塾長は、決勝まで進出する事を加味して8月22日の予定を空けていました。
しかし台風により試合日程が延び、決勝戦が8月22日から8月23日に延期になってしまった為、海外での仕事があり現地に駆けつけられない・・・と嘆いていました。
今回の優勝は107年ぶりの快挙です。
甲子園2連覇間違いナシ!とまで言われた仙台育英高校相手に、丸田選手は甲子園史上初となる先頭打者ホームランを放ち、慶應義塾高校を優勝に導きました。
塾長は、目の前で選手にの活躍を見届ける事ができず、さぞかし無念だった事でしょう。
まとめ
●名前:丸田 湊斗(まるた みなと)
●ポジション:センター(外野手)
●背番号:8(2023年夏の甲子園)
●ハーフの説は、あくまでも噂
●慶應義塾高等学校3年生(2023年8月時点)
●2023年夏の甲子園決勝で甲子園史上初の先頭打者HRを放ち、慶應を107年ぶりの優勝に導いた
慶應のプリンス丸田湊斗選手について気になる情報をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
現在は2023年夏の甲子園にて1番打者として大活躍中し、チームを優勝に導きました。
俊足・打撃力・守備力・将来性ともに定評がある丸田選手ですので、今後ドラフト会議でプロ入り?も期待大ですね!
また8月31日に開幕するU18ワールドカップにも出場する事が決定していますので、とっても楽しみです♪