澤田康広(日大副学長)のWikiプロフィール!元検事で経歴&学歴はエリート!

日本大学副学長の澤田康広(さわだやすひろ)さんは、学生・就職・競技スポーツなどを統括しています。

最近はメディアで見かける機会も多いので、澤田康広さんの名前を聞いたことがある方は多いかと思います。

そんな澤田康広副学長ですが、元検事次席で経歴や学歴は超エリートです。

【2023年11月26日新着】
沢田康広副学長と酒井健夫学長が辞任する意向を周りに伝えている事がわかりました。

そこで、この記事では…

・澤田康広(日大副学長)のWikiプロフィールをご紹介
・澤田康広は元検事だったって本当なの?
・澤田康広の経歴について
・澤田康広の出身大学などの学歴は?

これらのことに注目して、まとめていきたいと思います。

澤田康広さんのプロフィールや経歴などに興味がある方は、最後まで是非お読みください。

目次

澤田康広(日大副学長)のWikiプロフィール

画像引用:X (twitter.com)

名前:澤田康広(さわだやすひろ)
生年月日:1964年8月(日にち不明)
年齢:59歳(2023年10月時点)
出身地:大阪府大阪市
現在の職業:日本大学法学部教授/日本大学副学長
学位:法学修士

澤田康広さんは、現在59歳で大阪府大阪市出身です。

日本大学で働いているので、勝手に東京都出身かと思っていました。

学位は法学修士なので、大学院を卒業している事がわかります。

大学院に進学するにはある一定の知識や能力を持っている方が多いとされているので、澤田康広さんも法学についてかなり興味を持ち、勉強に励んでいたのでしょう。

法曹界に居た方なので、頭脳明晰である事は間違いありません。

現在日本大学法学部の教授や副部長の澤田康広さんについて過去の職業についても、見ていきましょう。

澤田康広は元検事

日本大学の法学教授や副学長として勤務している澤田康広さんですが

元次席検事

という過去があります。

澤田康広さんは、1992年(当時28歳頃)に司法試験に合格しています。

司法試験に合格してからは、東京をはじめとして関西や九州などの様々な地域で地検として働き実績を積み上げていきます。

その後、2011年4月(当時46歳)に山口県の次席検事となりました。

【次席検事とは?】
検察庁事務章程2条に定められた職で、高等検察庁や地方検察庁に1名配属
次席検事は、法務大臣がその庁に所属する検察官の中から任命し、決定
仕事内容は、所属している庁の検事長や検事正の職務を助けたり、検事長や検事正に代わって職務を臨時に行い、記者会見の場で発表することもある

くま

検事と一言で言っても色々な役職があるんだね。

うま

澤田康広さんが任命された次席検事って検事の中でもかなり責任ある職ですね。

澤田康広の経歴

澤田康広さんが日大副学長に就任したのは2018年です。

画像引用:X (twitter.com)

【1992年/28歳】
司法試験合格

【2011年4月/46歳】
山口県の次席検事に就任

【2015年/50歳】
東京地方検察庁総務部の副部長に就任

【2016年4月/53歳】
宇都宮地検の次席検事に就任


【2018年3月/53歳】
宇都宮地検の次席検事を退任

【2018年4月/53歳】
日本大学法学部法学科の教授兼副学長に就任

【2020年4月/55歳】
日本大学危機管理学部の非常勤講師に就任

【2021年4月/56歳】
港区建築審査会委員、東京都港区建築審査会

検察庁総務部副部長や次席検事を務めていた

澤田康広さんの記者会見を見ていた方は気付いたかもしれませんが、澤田康広さんの話の中には一般の人が使わないような検事ならではの専門用語などが多く使われていました。

このことからも一般的なサラリーマンなどではなかったと予想が付いた方も多いと思いますが、上記の経歴を見ても分かるように、

・東京地方検察庁の総務部副部長
・宇都宮地方検察庁の次席検事

このようなエリート街道を歩んでこられました。

検事として退職した後の2018年4月には、日本大学法学部法学科の教授として新たな道を歩み始めます。

日本大学の教授として就任した年は、日本大学は色々な問題を抱えていた時期でもありました。

もしかしたら、澤田康広さんの経歴などもあって期待されての就任だったのかもしれませんね。

ちなみに、就任した時期は不明ですが現在澤田康広さんは日本大学の副学長に就任しています。

うさぎ

検事としての実績がすごいよね。

うま

それだけ腕の良い検事だったんだろうね。

澤田康広の学歴

澤田康広さんは大学院卒業です。

画像引用:X (twitter.com)

【1983年/18歳】
日本大学法学部入学


【1987年/22歳】
日本大学法学部卒業


【1987年/22歳】
日本大学法学研究科大学院へ進学

【1989年/24歳】
日本大学法研究科卒業

出身大学

澤田康広さんの最終学歴は、日本大学法学部を卒業した後、法学研究科大学院卒業です。

また学生時代には柔道をされていて、座右の銘は、

柔よく剛を制す

と話しています。

このことわざは柔道用語としても使われているものですが、柔軟なものでも、強いものを制すことができるという意味を持っています。

澤田康広さんは学業だけでなく、柔道にも熱心に取り組んでいたのではないでしょうか?

日本大学出身ということで、現在日本大学法学部の教授や副学長となっているのも、もしかしたら母校への恩返しかもしれません。

うさぎ

文武両道ってことですね。

うま

高校の時などの話もいつか聞かせてくれることに期待だね。

まとめ

ここまで澤田康広さんの経歴や学歴、プロフィールなどについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

最後に簡単にまとめると…

・澤田康広は大阪府大阪市出身の59歳
・澤田康広の現在の職業は、日本大学法学部の教授・副部長
・澤田康広は1992年(28歳頃)に司法試験に合格して2018年3月まで検事として勤務
・澤田康広は2018年4月(53歳)の時に日本大学法学部法学科の教授兼副学長に就任
・澤田康広の最終学歴は日本大学法学部大学院法学研究科博士前期課程修了

この様になります。

元次席検事として経験を積んできた澤田康広さんですが、その知識と経験で現在は日本大学で教鞭をふるっています。

これからも学生たちの見本となる方でいてほしいものですね。

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