長岡望悠(みゆ/バレー)の学歴や経歴とWikiプロフ!復帰の理由!家族構成は両親と3姉妹の末っ子!

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

度重なるケガによる欠場で、辛いリハビリ生活を余儀なくされていた長尾望悠選手が、火の鳥NIPPONに帰ってきました。

さて、再び日本代表で活躍する事になった長岡望悠選手はどの様な学歴や経歴を辿ってここまで這い上がってきたのでしょうか?

またご家族の事も気になりますよね♪

そこでこの記事では…

●長岡望悠のWikiプロフィール
●長岡望悠の学歴や経歴
●長岡望悠の復帰の理由
●長岡望悠の家族構成について

等についてまとめていきます。

目次

長岡望悠(みゆ)のWikiプロフィール

引用:Instagram

長岡望悠Wikiプロフィール
●名前:長岡 望悠(ながおか みゆ)
●生年月日:1991年6月25日(2023年7月現在 31歳)
●出身地:福岡県みやま市(旧:福岡県山川町)
●身長:179cm
●指高:232cm
●最高到達点:310cm
●利き手:左
●所属:久光製薬スプリングス・イモコバレー

2番目の姉の影響で小学2年生の時からバレーボールを始めました。

長岡望悠のポジションと背番号は?

引用:Instagram

ポジション】
WS(ウィングスパイカー)

【背番号】

ウィングスパイカーは、その名の通りウィング(翼)=ライトやレフトからスパイクを打つポジションです。

長岡望悠は4年8ヶ月ぶりに国際大会に復帰

2017年から度重なるケガにより、辛いリハビリ生活が続いていた長岡望悠選手ですが、4年8ケ月ぶりに交際大会に復帰しました!

引用:Instagram

長岡望悠選手は2016年リオオリンピックでチーム最多得点を挙げ、東京オリンピックでも期待されていました。

しかし2017年3月と2018年12月に左膝前十字靭帯を2度も損傷し、2021年の東京オリンピック直前に行われた親善試合では練習中に右膝を痛め、またも試合に出場する事ができませんでした。

その為、東京オリンピックのメンバーからも外れ、辛い時期を過ごしました。

いぬ

相当メンタルが強くないと、
心が折れちゃうよ

2021~2022年のシーズンはVリーグで3試合のみの出場となりましたが、今シーズンは32試合に出場する事ができました。

2度の大ケガを乗り越え、メゲずに頑張ってきた長岡望悠選手には感銘いたします。

長岡望悠の特技はピアノ

長岡望悠さんの特技はピアノです♪

引用:https://blog.goo.ne.jp/ashkenazy3606/e/659ea838ce224cde3f29520ed630a01e

ピアノは長岡望悠さんの叔母様に教えてもらっていました。

引用:Twitter

叔母様の名前は公開されていませんが、クレールというエステのお店を経営されている方です。

うま

さすがエステティシャン
おキレイですね♪

ピアノを弾くのは指が命なので、本気でピアノをやっている人にとって突き指は致命的です。

そんな事から球技は一切しないと言われていますので、バレーボール選手とピアノは結びつかない気もしますが、ピアノも結構な腕前なんですね♪

長岡望悠の学歴

長岡望悠の最終学歴は高校卒業です。

長岡望悠の学歴
●2004年3月 山川町立山川東部小学校卒業
●2007年3月 山川町立山川中学校卒業
●2010年3月 私立東九州龍谷高等学校卒業

出身中学は山川町立山川中学校

長岡望悠選手の通っていた中学は山川町立山川中学校です。

山川町立山川中学校(現在:みやま市立山川中学校)
●所在地:福岡県みやま市山川町尾野1690

通っていた中学校は特に強豪校ではなく、県大会出場もままならないチームでした。

しかし長岡望悠選手は、実力が認められJOCカップの福岡県代表選手に選出されました。

自身が通っていた中学校の近隣校は強豪校で有り、そこの監督が福岡代表のコーチをされていた事から、選手としての実力を評価していてくれたのではないか?とご本人が話していました。

うさぎ

チーム成績だけではなく、
個人のプレーを評価してくださる方が近くに居てくださって本当に良かったですね。

出身高校は東九州龍谷高等学校

長岡望悠さんが通っていた高校は東九州龍谷高等学校です。

引用:龍谷高校公式

私立東九州龍谷高等学校
●所在地:大分県中津市中殿527
●偏差値:40~61 ※専攻により異なる

東九州龍谷高等学校はバレーボールの強豪校で、数多くのバレーボール選手が龍谷(りゅうこく)高校を卒業しています。

長岡望悠さんと同じく東九州龍谷高等学校を卒業し、久光スプリングスで活躍しているバレーボール選手を紹介します!

選手名生年月日2023年6月30日現在の年齢
荒木彩花2001年9月2日21歳
中川美柚2000年1月8日21歳
田浦優歌1998年6月28日23歳
加藤光1997年8月26日25歳
比金みなみ1995年7月2日27歳
戸江真奈1994年5月18日29歳
筒井さやか1992年9月29日30歳

長岡望悠の経歴

長岡望悠の略歴
●2009年(18歳) 三冠達成
●2010年(18歳) 久光スプリングスに入団
●2013年(21歳) Vプレミアリーグ MVP、ベスト6
●2013年(21歳) モントルーバレーマスターズ Best Spike
●2014年(22歳) Vプレミアリーグ ベスト6
●2014年(22歳) AVCアジアクラブ選手権 MVP
●2015年(23歳) AVCアジアクラブ選手権 ベストアウトサイドスパイカー
●2016年(24歳) Vプレミアリーグ MVP、ベスト6
●2018年(26歳) Imoco Volleyへ移籍

長岡望悠の学生時代の経歴

引用:http://chai.moe-nifty.com/volley/2009/12/post-04d1.html

長岡望悠の学生時代の経歴

2007年(15歳)
ユース代表
U-18アジアユース選手権大会で優勝しベストスパイカー賞を受賞
U-18世界ユース選手権大会で優勝

2008年(16歳)
ジュニア代表
アジアジュニア女子選手権大会優勝

2009年(18歳)
三冠(春の高校バレー・インターハイ・国体)達成!

長岡望悠の久光スプリングス時代の経歴

引用:西スポweb

長岡望悠の学生時代の経歴

2010年(18歳)
久光スプリングスに入団
プレミアデビュー

2010年(19歳)
アジアカップの全日本B代表として出場

2012年(20歳)
全日本代表メンバーに選出

2012年(21歳)
全日本代表メンバーに選出

2013年(21歳)
Vプレミアリーグ MVPとベスト6を獲得

2014年(23歳)
8月に開催されたワールドグランプリで全日本チームが銀メダルを獲得し、自身もベストウィングスパイカー賞を獲得

2015年(23歳)
ワールドカップでサーブランキング2位を獲得

2017年(24歳)
アタックを打った際、着地時に左ひざ前十字靭帯を損傷し、シーズン中は全て欠場

2018年(26歳)
イタリアセリエA1のイモコ・バレーに移籍

2023年(30歳)
日本代表に復帰

長岡望悠の家族構成

長岡望悠選手の家族は5人です。

引用:Instagram

長岡望悠の家族構成
●父(永眠)
●母
●長姉
●次姉
●本人

長岡望悠選手には2人のお姉様がいらっしゃり、亡くなられたお父様を含めると5人家族という事になります。

長岡望悠の両親はどんな人?

長岡望悠選手のお父様は教師をされていましたが、長岡望悠選手が高校生の時に病気でお亡くなりになりました。

引用Twitter

目標は高く持って、感謝の心を忘れずに、周りの人への愛を大切に

といった教師をされていた父親からの教えで、

目標は高く!頭は低く!心は低く!と言った言葉を座右の銘としています。

長岡望悠選手がいつも笑顔で謙虚で居られるのは、亡くなられた父親の意志を受け継いでいるのでしょう。

引用Twitter

こちらのお写真は2012年の国体予選を観に来ていた時の母親の写真です。

母親の情報は公開されていませんでしたが、お写真からとても優しそうな方だという事が伺えます。

長岡望悠は3姉妹の末っ子

長岡望悠さんには2人お姉様がいらっしゃり、長岡望悠さんは3姉妹の末っ子です。

長岡望悠の姉妹
●長姉
●次姉
●本人

うま

三姉妹の末っ子だったんですね。
きっと優しいお姉様達に大切にされた事でしょう。

バレーボールを始めたきっかけは、2番目のお姉様が先に山川ジュニアでバレーボールをプレーしていた事です。

しかしお姉様の情報は明かされておらず、顔写真もありませんでした。

まとめ

●名前:長岡 望悠(ながおか みゆ)
●生年月日:1991年6月25日(2023年7月現在 31歳)
●出身地:福岡県みやま市(旧:福岡県山川町)
●身長:179cm
●指高:232cm
●最高到達点:310cm
●利き手:左
●ポジション:WS(ウィングスパイカー)
●背番号:1
●最終学歴:私立東九州龍谷高等学校
●所属:久光製薬スプリングス・イタリア イモコバレー

復帰の理由:
家族構成:父(他界)・母・長姉・次姉の5人家族
結婚歴:ナシ

長岡望悠選手についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

渡邊彩選手・青柳京古選手と並んで日本代表選手の中では最年長の選手ですが、78cmの跳躍力を持つ凄いスパイカーですので、まだまだ活躍の場が広がりそうですね!

2度の大ケガを乗り越え、復帰してきた長岡望悠選手を今後も応援していきたいと思います。

目次