赤星雄斗(駒澤)父親は赤星憲広ではない!出身小学校や中学と高校など学歴とWikiプロフ!

2023年10月に行われた出雲駅伝ではメンバーに選出されなかった駒澤大学4年生の赤星雄斗選手ですが、全日本大学駅伝や箱根駅伝では活躍するのでは?と期待がかかっています。

【2023年11月5日新着情報】
全日本大学駅伝で4区を走り、34分26秒で区間2位となりました。

まら「赤星」という名字から、元阪神タイガースの盗塁王である赤星憲広さんと親子なのでは?と騒がれています。

そこでこの記事では…

●赤星雄斗(駒沢大)の父親は赤星憲広ではなくどんな人?
●赤星雄斗(駒沢大)の学歴と成績
●赤星雄斗(駒沢大)のWikiプロフィール

これ等についてまとめていきたいと思います。

目次

赤星雄斗の父親は赤星憲広ではない!

赤星雄斗選手の父親は赤星憲広さん(元阪神タイガース)ではありません。

引用:ZETT

赤星憲広
・1976年4月10日生まれの47歳(2023年11月現在)
・2001年~2009年に阪神タイガースで活躍したプロ野球選手
・愛称「レッドスター」「スピードスター」
・足の速さから5年連続盗塁王の実績
・背番号「53」は準永久欠番となった

まほ

特に子供から大人気で「53」のユニフォームをきた子供達が、
当時甲子園球場にあふれていました。

赤星憲広さんは、ドラフト(野球)会議好きの元プロ野球選手です。

足が速く「球界最速」と言われた走塁の元プロ野球選手ですので、マラソン選手である赤星雄斗選手の父親?と噂されるのもわかる気がします。

何より筆者は星野仙一監督時代の虎キチですので、赤星憲広さんの活躍やプライベート事情は穴が開くほど情報を追ってきましたので、僭越ながら赤星雄斗選手と赤星憲広さんが親子関係にない事は間違いないと確信しております。

引用:スポニチアネックス
写真左:星野仙一  写真右:赤星憲広

うさぎ

赤星憲広選手の応援歌「走れレッドスター♪レッツゴー赤星♪」
を思わず口ずさんじゃった

赤星憲広さんは現役時代から福祉活動にも積極的で、1盗塁成功する毎に車椅子を1台寄付し続けてこられました。

福祉活動は現在も継続されており、現役を退いてからもゴルフコンペでチャリティイベントを開催する等、社会貢献に従事されています。

人柄の良さも好評ですので、今後コーチやトレーナーといった若手選手の育成等にも携わってほしいと願っています。

赤星雄斗さんとは親子関係ではないものの「名字が同じで親近感がわく」と思い、駅伝大会では赤星雄斗さんを全力で応援される姿が目に浮かびます♪

赤星憲広の息子は?

赤星憲広さんは2022年にタレントの徳原恵梨さんと結婚しましたが、子供はいらっしゃいません。

引用:Instagram

結婚して1年半ほどですので、今は2人だけの新婚生活を謳歌されているのではないでしょうか?

うま

子供が大好きな赤星憲広さんですので、
今後、嬉しい報告があるかもしれませんね。

赤星憲広さんは47歳で、奥様の徳原恵梨さんは35歳です。※2023年11月現在

高齢出産にはなりますが、まだまだ可能性はありますね。

赤星雄斗の父親は?

赤星雄斗選手の父親の名前や顔画像は明らかになっていません。

赤星雄斗の父親
●名前:不明
●生年月日:4月10日 ※生まれ年は不明

赤星雄斗選手の父親と赤星憲広さんは、なんと誕生日が同じという事がわかっています。

この事は、2023年の箱根駅伝出場後のインタビューで、

父親は阪神タイガースで活躍した赤星さんと誕生日が一緒です。

この様に赤星雄斗さんが話していました。

続いて記者は「球界の盗塁王(赤星憲広さん)の様な快足ぶりを発揮できましたか?」と声をかけ、それに対して

そこまで(赤星憲広さんほど)速くなかったかもしれないけど、多少は♪

と笑顔をみせていました。

足の速さと同じ名字という点から、赤星雄斗さんの父親は赤星憲広さんを意識していたでしょうし、阪神ファンなのではないか?と予測いたします。

赤星雄斗の学歴

引用:朝日新聞デジタル

赤星雄斗の学歴

【2020年/18歳】
・駒澤大学入学

【2020年/18歳】
・洛南高等学校卒業

【2017年/15歳】
・城陽市立南城陽中学校卒業

【2014年/12歳】
・城陽市立富野小学校卒業

出身高校とエピソード

赤星雄斗選手の出身高校は洛南(らくなん)高校です。

引用:Wikipedia

私立洛南高等学校
・所在地:京都市南区壬生通八条下ル東寺町559
・偏差値:72-75

同じ駒澤大学のチームメイトである佐藤圭汰選手は、洛南高校の後輩でもありますね。

くま

洛南高校から駒澤大学への進学は、
陸上のエリートコースだね。

洛南高校は小・中・高一貫校ですが、赤星雄斗選手は高校へ外部進学されています。

全国高校駅伝には19回出場している陸上の強豪校である洛南高校ですので、この高校を選んだのでしょう。

高校時代の成績

赤星雄斗選手は、高校1年生の時から3年連続で全国高校駅伝に出場しています。

引用:Twitter

全国高校駅伝
・【2017年/高校1年生】7区で25位
・【2018年/高校2年生】4区で11位
・【2019年/高校3年生】4区で20位

また、高校2年生の時と高校3年生の時にはインターハイにも出場しています。

インターハイ
・【2018年/高校2年生】5000m予選10位
・【2019年/高校3年生】5000m予選14位

出身中学とエピソード

赤星雄斗選手の出身中学校は、城陽市立南城陽中学校です。

引用:京都府教育委員会

城陽市立南城陽中学校
・所在地:京都府城陽市観音堂巽畑17-4

赤星雄斗選手は中学生の時、陸上部に所属していました。

そこで中学時代の素晴らしい成績もご紹介していきます。

中学時代の成績

中学時代の成績
【2015年/中学2年生】
・城久夏季大会3000mで優勝
【2016年/中学3年生】
・城久春季大会3000mで優勝
・中学校男子駅伝(京都)大会1区で区間3位
・中学校秋季陸上(京都)大会3000mで3位

出身小学校とエピソード

赤星雄斗選手の出身小学校は、城陽市立富野小学校です。

引用:京都府教育委員会

城陽市立富野小学校
・所在地:京都府城陽市富野野路地1

赤星雄斗選手は幼少期から足が速く、地元の駅伝大会では富野小学校の代表選手として参加されました。

うま

小学生の時から素質があったんだね。

地元の駅伝大会である「山城未来っ子小学校EKIDEN大会」では1区を走り、区間優勝を果たしています。

小学生の頃から素晴らしい功績を上げ、注目されてきた事がわかります。

赤星雄斗のWikiプロフィール

引用:Twitter

赤星雄斗のWikiプロフィール
●名前:赤星 雄斗(あかほし ゆうと)
●生年月日:2002年3月8日(2023年11月現在 21歳)
●出身地:京都府城陽市
●身長:164cm
●体重:50kg
●得意種目:5000m
●所属:駒澤大学陸上競技部

幼少期から陸上に勤しんでこられた赤星雄斗選手は、駒澤大学で日々トレーニングを積まれています。

大学生活最後の出雲駅伝では当日のメンバー変更により、出場できませんでした。

うさぎ

悔しくて仕方なかったでしょう…

しかしその悔しさをバネに、補欠選手の為に行われた出雲市陸協記録会5000mではトップの記録を残しました。

「必ずトップを取る」という気持ちは誰よりも強く、メンタルの強さと実行力を監督も高く評価しています。

大学3大駅伝出場歴

学年大会名区間成績区間記録(タイム)
大学1年生(2020年度)出雲駅伝
大学1年生(2020年度)全日本大学駅伝
大学1年生(2020年度)箱根駅伝
大学2年生(2021年度)出雲駅伝4区4位34分18秒
大学2年生(2021年度)全日本大学駅伝
大学2年生(2021年度)箱根駅伝
大学3年生(2022年度)出雲駅伝
大学3年生(2022年度)全日本大学駅伝
大学3年生(2022年度)箱根駅伝8区4位1時間4分37秒
大学4年生(2023年度)出雲駅伝
大学4年生(2023年度)全日本大学駅伝4区2位34分26秒
大学4年生(2023年度)箱根駅伝

まとめ

●赤星雄斗(駒沢大)の父親は赤星憲広ではないが、誕生日が同じ
●元プロ野球(阪神タイガース)選手の赤星憲広に子供は居ない
●赤星雄斗は、地元京都の公立富野小学校・南城陽中学校を経て、洛南高校へ進学

●赤星雄斗は現在、駒澤大学陸上競技部に所属
赤星雄斗は小学生の頃から駅伝大会に出場しており、素晴らしい功績をあげている
●赤星雄斗(駒沢大)は京都府城陽市出身の21歳(大学4年生)

赤星雄斗選手のご家族や学歴についてまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?

出雲駅伝では悔しい想いをしていますので、全日本大学駅伝大会や箱根駅伝ではメンバーに選出され、素晴らしい成績を残してくれる事を切に願っています。

【2023年11月5日新着情報】
全日本大学駅伝で4区を走り、34分26秒で区間2位となりました。

大学最後の年を、悔いなく過ごしていいただきたいです。

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