住吉りをんの金持ちエピソード3選!父親はエストケム会長で母親は?実家など家族構成!

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日本の女子フィギュアスケート選手として活躍している住吉りをんさんは、フィギュアスケートの実力はもちろん素晴らしいですが、その見た目もとても可愛くて素敵な方ですよね。

そんな住吉りをんさん、”実家がお金持ち”などの噂があります。

フィギュアスケートをやられている家庭はお金持ちなイメージは確かにありますが、実際はどうなのでしょうか?

【2023年12月9日新着】
住吉りおん選手はグランプリファイナルのショートプログラム58.63、フリー121.76で6位の結果となりました。

そこで、今回のこの記事では

・住吉りをんの金持ち&お嬢様エピソード3選をご紹介
・住吉りをんの家族構成について
・住吉りをんの父親は”株式会社エストケム”の会長なの?
・住吉りをんの母親は”裕子”。一体どんな人?
・住吉りをんの兄弟は姉が1人いる
・住吉りをんの実家について

これらのことについてまとめていきたいと思います。

フィギュアスケート選としての住吉りをんさんだけでなく、家族などのプライベートな部分も知りたい方は是非、最後までご覧くださいね。

目次

住吉りをんの金持ち&お嬢様エピソード3選

住吉りをんさんはお金持ちでお嬢様と言われています。

画像引用:インスタグラム

①都内の一等地にマンションで生活している
②都内の私立校に通学していた
③コーチが複数人おり、バレエ教室にも通っている

”都内”というキーワードと、習い事の内容がお金持ちでお嬢様というイメージを強めている感じですよね。

ここからは、住吉りをんさんのこれらのお金持ち&お嬢様エピソードをご紹介していきますのでご覧ください。

うさぎ

フィギュアスケートをやっているって、一般家庭より裕福なイメージはあるよね?フィギュアスケートって習い事の中で一番お金がかかるっても言われてるもんね。

うま

中にはご両親が頑張って稼いで習わせていることもあるだろうけど、住吉りをんさんの家庭はどんな感じなのかな?

①都内の一等地にマンションで生活している

住吉りをんさんは明治神宮外苑アイススケート場に通っていて、その練習場へ自転車で10分というアクセスの良さから渋谷区のマンションに引っ越ししています。

住吉りをんがフィギュアスケートに専念できるように渋谷区に引っ越し

子供の習い事のために引っ越しするというのは、なかなか一般的には考えないことですよね。

自宅に近い習い事を選んだりするのはよくあるかと思いますが、逆パターンとは驚きました。

住吉りをんさんの家族は4人家族(父親/母親/姉/本人)なので、4LDKのマンションに住んでいると仮定すると、

月に80~100万円の家賃を支払っている

といった可能性が考えられます。

場所が渋谷区ですし、このくらいの家賃の可能性が高いですね。

一般家庭で月にこれだけの家賃はかなり厳しいですし、負担がかなり大きいです。

このことからも、住吉りをんさんがお嬢様でお金持ちな家庭で育ったということが推測できます。

うさぎ

家賃が80万超えなんて一般家庭では絶対無理だね。

うま

家賃に加えてフィギュアスケートを習わせていることを考えたら、相当裕福な家庭だよね。

②都内の私立校に通学していた

駒場学園高校は、東京都世田谷区にある私立高校です。

都内の私立校の駒場学園高校に通っていた

駒場学園高校の学費は以下の通りです。

初年度納入金:1,076,090円
年間の学費:749,590円

一般的な公立高校の場合だと、初年度納入金は5~6万円辺りなのでそれを考えると100万円越えというのはいかに高いか分かりますよね。

うさぎ

公立高校との差額がありすぎですね。

うま

この駒場学園高校出身のスポーツ選手や芸能人は結構多いんだよ。

③コーチが複数人おり、バレエ教室にも通っている

住吉りをんさんはコーチが4人いて、熊川哲也さん主宰のバレエ教室にも通っていました。

住吉りをんさんがフィギュアスケートの技術を磨き上げるため、コーチがなんと4人もいたことがありました。

コーチに払う費用だけでも、4倍かかっているということになりますよね。

また、フィギュアスケートに必要なジャンプ力や体幹を鍛えるために熊川哲也さんが主宰しているバレエ教室『Kバレエスクール』に通っていました

コーチ4人にバレエ教室代と、かなりの支出が予想できますよね。

また、フィギュアスケート自体が最もお金のかかかる習い事だとされていて、相当家庭に余裕がないと長くは通えないとも言われています

元フィギュアスケーターの村主章枝さんは以前、現役時代にかかっていた費用について「年間2000万円くらいはかかっていました。」と話されているので、それだけでもいかにお金が必要なのかが分かりますよね。

この2000万円の内訳は、

・靴やブレード代/約26万円
・衣装代/約60万円
・リンク代/約400万円
・レッスン代/約400万円
・海外遠征/約400万円
・国際試合/約300万円
・振り付け代/約400万円


となり、およそ2000万円かかります。

もちろん、一流のフィギュアスケート選手になれば、スポンサーが付いたりして収入も得られますが、そのレベルにまだ追いついていない選手でこの支出はかなりの大金ですよね。

まほ

もう金額の桁が多すぎてビックリですね。

うま

子供がフィギュアスケートをするってなると、親も相当な覚悟がいるだろうね。

ところで、住吉りをんさんの家族ってどんな人たちなのでしょうか?

住吉りをんの家族構成

住吉りをんさんの家族構成は4人です。

・父親:住吉徹
・母親:住吉裕子
・姉:名前は不明
・本人:住吉りをん

ここまで見てきたように、フィギュアスケートを習い続けてきた住吉りをんさんはかなり裕福な家庭で育ってきた感じがしますよね。

となると、ご両親の収入もきっとかなり高いのかなと推測できますし気になるところです。

ここからは、住吉りをんさんの家族についてご紹介していきましょう。

うさぎ

ご両親の職業が気になるよね。

うま

やっぱり経営者なのかな?

住吉りをんの父親は株式会社エストケム会長

住吉りをんさんの父親は、東京都中央区にある株式会社エストケムの会長です。

名前:住吉徹
年齢:59歳(2023年時点)
職業:株式会社エストケム会長

住吉徹さんは、2018年に放送されたTV番組”ミライモンスター”に出演し、住吉りをんさんの父親ということが分かりました。

【株式会社エストケムとは?】
東京都中央区日本橋堀留町にある会社で、化学薬品・合成樹脂・電子材料の輸出や輸入や卸売などを手がける企業。
中国や韓国にも現地法人があり、資本金は3億円、従業員数は54人。

現在は、株式会社エストケムの社長を務めているのは”住吉清”さんという方ですが、名字が同じことから推測するに親族の方の可能性が高いです。

住吉徹さんは、これだけの大きな規模の会長を務めているので、年収は約2000万〜3000万円くらいはあると考えられます。

また、株式会社エストケムの株主でもある徹さんは、娘である住吉りをんさんのフィギュアスケートを心から応援していて、笑顔で見守る様子がTVでも放映されました。

どんな時でも住吉りをんさんの良いところを褒める、そんな優しい父親です。

こあら

社長ではなく、会長だったんだね。

うま

褒めて伸ばすタイプの父親なんだね。とっても優しそうな雰囲気の方だね。

住吉りをんの母親は裕子でどんな人?

住吉りをんさん母親は、フィギュアスケートの衣装を手作りするくらい愛情深い方です。

名前:住吉裕子
年齢:59歳(2023年時点)

住吉りをんさんの母親は、裕子さんといいます。

以前のインタビューで裕子さんは、住吉りをんさんのフィギュアの衣装を手作りしていたと話していました。

それがこちら…

https://twitter.com/online_on_ice/status/901342038313979907

とっても細かいラインストーンが施されていて、手の凝った衣装ですよね。

制作にはかなりの時間を要しそうです。

これだけのことを、娘のためにできるのはそれだけりをんさんへの愛情が深く、フィギュアスケートを頑張るりをんさんを応援していると分かりますよね。

りをんさんのフィギュアの練習の際には、毎日送迎も母親の裕子さんがしていましたし、栄養管理面も考えていたというのですから、母親であり、マネージャーのような存在でもあるのかもしれません。

住吉りをんの兄弟は姉が1人

住吉りをんさんには、姉が1人います。

りをんさんのお姉さんも、実はフィギュアスケートをしていました。

お姉さんの名前や年齢は非公開となっているので、現在は一般の方という可能性が高いです。

ただ、住吉りをんさんがフィギュアスケートをやり始めたのは、4歳の時にお姉さんが通っていたフィギュアスケート教室についていったことがきっかけでした。

姉妹の仲はとても良いので、いつかツーショットなどが見れるのを期待していましょう。

うさぎ

お姉さんのお顔も是非見てみたいよね。

うま

フィギュアスケートをやっていたということだし、きっとスタイルもよさそうよね。

住吉りをんの実家

住吉りをんさんの実家は千駄ヶ谷や青山近辺のマンションの可能性が高いです。

都内一等地の千駄ヶ谷や青山辺りにある築15年以上のマンション

明治神宮外苑アイススケート場から自転車で10分ほどですし、通うにはとてもよい条件の立地ですよね。

以前、TVで映った住吉りをんさんの実家がこちらです。

お部屋の一角しか映っていませんが、築年数は経っていますが立地からしてもかなりお高い物件であるのは確かでしょう。

このおうちもフィギュアスケートに専念するためにご両親が選んだのだと思うと、本当に温かい家族ですよね。

うさぎ

りをんさん、きっと自分のために引っ越ししてくれたことは嬉しかっただろうな…

うま

ご両親がどれだけりをんさんを応援しているかが、すごく分かるね。

まとめ

ここまで住吉りをんさんの家族などに注目して書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?

最後に簡単にまとめると、

・都内の一等地にマンションで生活し、都内の私立校に通学、そしてコーチが複数人いてバレエ教室にも通っていた
・家族は4人家族(父親/住吉徹、母親/住吉裕子、姉/名前不明、本人)
・住吉りをんの父親は株式会社エストケムの会長である住吉徹
・実家は都内一等地の千駄ヶ谷や青山辺りにある築15年以上のマンション

となります。

住吉りをんさんに限らずフィギュアスケートをやられているご家庭は、かなりお金がかかっているというのがよく分かりましたよね。

住吉りをんさんの父親が会社の会長をしているということで、生活を住吉りをんさんのフィギュアスケートに合わせているところなど、家族の協力がとても大きいと感じました。

これからも、温かいご家族に支えられ住吉りをんさんがより飛躍した活躍をされることを期待したいと思います。

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