極真空手の全日本ジュニア選手権大会で3位の実績をもつ堤勇斗さんは、プロボクサーの弟を持つ、ボクシング3兄弟の長男です。
どんな学生時代を歩み、この度ブレイキングダウン8のオーディションに出る事になったのでしょうか?
まだオーディションが公開されていませんが、誰と対戦する事になるのか楽しみで仕方ありません。
空手をされていましたが、ボクシングに転向した理由も気になりますよね?
一体いつからボクシングを始めたのか?出身校は何処なのか?また格闘歴等も気になったので、経歴についてもまとめていきたいと思います。
そこでこちらの記事では、
●堤勇斗(つつみゆうと)の年齢は?
●堤勇斗(つつみゆうと)の経歴は?
●堤勇斗(つつみゆうと)の出身校は何処?
●堤勇斗(つつみゆうと)の格闘歴は?
等をwiki風にまとめていきたいと思いますのでチェックしてみてください。
堤勇斗(つつみゆうと)のwikiプロフィール!
引用:facebook
●名前:堤 勇斗(つつみ ゆうと)
●生年月日:1994年4月
●年齢:29歳(2024年1月時点)
●出身地:千葉県千葉市
●兄弟:弟 駿斗・麗斗
堤勇斗さんの年齢は非公開ですが、SNSを拝見する限り29歳の可能性が濃厚です。
2016年4月に22歳のお祝いメッセージをもらった御礼を伝えていますので、2023年4月に29歳の誕生日を迎えられた事は、ほぼ間違いないかと思います。
堤勇斗の兄弟は?【堤3兄弟】
堤勇斗さんには弟がいらっしゃり、堤兄弟はボクシングで有名な3兄弟です。
●長男:勇斗(ゆうと)29歳
●次男:駿斗(はやと)23歳 ※プロボクシング選手
●三男:麗斗(れいと)20歳 ※アマチュアボクシング選手
※年齢は2024年1月のものです。
堤兄弟は3人とも、極真空手・ボクシング・キックボクシングの経験者です。
亀田3兄弟を思い出すなぁ…
次男の駿斗さんは高校2年生の時に、世界ユース選手権のフライ級(52kg)で優勝しました。
この功績は日本人初の快挙で「井上尚弥2世」とまで言われ、注目されている話題の若手プロボクサーです。
那須川天心さんとも幼馴染で、幼少期から中学まで空手とキックボクシングを、同じ道場とジムで練習されていました。
久しぶりに天心と🤘 pic.twitter.com/Hb7zrvpYmu
— 堤 駿斗 (@hththt2238810) October 28, 2022
3男の麗斗さんは小学5年生から中学2年生の4年間、全国U-15ジュニアボクシング大会で4連覇しており、高校で1年生の時にはインターハイ・国体・全国高校選抜で優勝しています。
2年生の時にはインターハイ・国体を連覇し、高校5冠を達成されており、現在はアマチュアボクサーとして活躍しています。
ご両親はどんな人?
お母様の名前は明かされていませんが、次男であるプロボクサー駿斗さんの話によると
「服を自分で洗濯した事がなくて、洗濯機の使い方がわからない」
「食事の時も、母親の大切さがわかる」
と、息子たちがボウシングに打ち込める様、愛情たっぷりに支えてくれてる様子が伺えます♪
今日はおふくろとばあちゃんと最近元気がない麗斗を連れて美味しいご飯連れて行ってきました!
— 堤 勇斗 (@tsutsumi75) May 6, 2018
少し元気出たみたいでよかった☺️
次回は駿斗試合おわったら焼肉かな🥓 pic.twitter.com/NBSOD8PwjQ
恐らく堤三兄弟のお母様は1枚目の写真の方ではないでしょうか。
名前や年齢は公開されていないものの、若いお母様でお綺麗な方だと画像からも伝わってきますね。
お父様は堤直樹さんと言われる方で、息子の試合には必ずカメラを持って応援にかけつけています。
試合も録画し、何度も見返しては息子達にアドバイスをしています。
引用:facebook
3人の息子を格闘家として育てられたお父様なので、経験者かと思いきやボクシング未経験です。
長男の勇斗さんが高校生の時には家を購入し、息子達の為に自宅にボクシングの練習部屋を作ったり、一緒にジムへ通って、指導者や他の選手の練習等を見て独学でボクシングを研究しています。
堤勇斗(つつみゆうと)の経歴
素敵な両親の元、堤家の長男として産まれた勇斗さんは、弟2人から慕われる素敵な方です。
SNSを拝見していても、いつも弟さん達の事ばかりで、体調や試合後のダメージをとても心配されている様子が伺えます。
格闘技の世界は命がけだからね…
学生時代の情報があまりみ受けられなかったのですが、通っていた高校は校則により、ボクシングの試合に出る事を禁じていた為、試合には出れませんでした。
堤勇斗(つつみゆうと)の高校や大学はどこ?
堤勇斗さんは、千葉県立犢橋高等学校を卒業後、2013年に拓殖大学へ入学しました。
堤勇斗の学歴
・千葉県立犢橋高等学校卒業
・拓殖大学卒業
出身高校
堤勇斗さんが通っていた千葉県立犢橋高等学校は、ボクシング部がなかったので、部活ではなく地元の本多ボクシングジムに入会され、そこでボクシングを学ばれました。
本多ボクシングジムは、小学生から大人まで入会でき、女性向けのコースもある様です!年齢や階級によってコースも豊富の様ですし、1000円で体験入会も受付しています。
高校は校則により、ボクシングの試合出る事が認められなかった為、堤勇斗さんは爪痕を残す事ができませんでした。
出身大学
高校卒業後は、拓殖大学に進学されました。こちらは東京都文京区に位置する大学で、ボクシング部も盛んです。
引用:facebook
こちらの写真は、大学時代の堤勇斗さんです。
勇斗さんが大学在学中の状況は憶測になりますが、現在の拓殖大学ボクシング部は、月~土の週6 日練習を行い、男女共に関東リーグ戦優勝を目指しているそうで、過去の戦績からも、かなり力の入った部活である事が伺えます。
こちらの戦績を見てわかる通り、かなり強豪校の様ですね。
ボクシングをやる為に拓殖大学に入ったのかな…
堤勇斗さんは、大学でボクシング部に所属していますので、ボクシング部ありきで、拓殖大学に進学されたのではないかと思います。
堤勇斗(つつみゆうと)の格闘歴
中学校時代には、極真空手の日本ジュニア選手権大会で3位の成績を残し、その後ボクシングへ転向しました。
空手をされていた堤勇斗さんですが、中学3年生の時
空手にはプロがなく、
プロの格闘家になる為に、ボクシングに転向した。
そんな思いがあり、空手からボクシングに転向sいています。
しかし進学した高校にボクシング部がなかった為、千葉市内にある本多ボクシングジムに入会しました。
堤勇斗さんが通っていた高校は、校則によりボクシングでの大会出場を認めていませんでしたので、インターハイ等にも出場できませんでした。
その為、戦績の情報が見つからなかったのでしょう。
大学時代はボクシング部に在籍されていましたが、その頃の戦績は公開されていませんでした。
大学2年の頃
「今年活躍しなかったら死刑!」
と、お父様に喝を入れられていた様ですね。
大会成績等の情報がない為、プロとして活躍されているわけではありませんが、プロより強いアマチュア選手もいらっしゃいますし、大きな大会に出ずとも、実績を積まれている猛者は、たくさん居ると思います。
弟であり、プロボクサーである次男の駿斗さんやアマチュアボクサーである三男の麗斗さんは、ボクシングをしている勇斗さんに憧れて、ボクシングを始めましたので
自らはプロの道を選ばず、
自分を慕ってボクサーとして頑張っている弟達の為に、サポートにまわっているのでは?
と言われています。
まとめ:堤勇斗(つつみゆうと)のwikiプロフと経歴
いかがでしたでしょうか?
名前:堤 勇斗(つつみ ゆうと)
生年月日:1994年(2023年現在 29歳)
経歴:3兄弟の長男で、3人とも格闘家
出身高校:千葉県立犢橋高等学校
出身大学:拓殖大学(2013年 入学)
格闘歴:空手・ボクシング
という事がわかりました。
堤家の長男として産まれた堤勇斗さんは、中学3年生まで空手をされており、極真空手の全日本ジュニア選手権大会で3位の成績を残していますが、空手にプロがない事から高校進学後はボクシングに転向しました。
千葉県立犢橋高等学校時代は、ボクシング部がなかった為、地元の本多ボクシングジムに入会されていますが、学校の校則によりボクシングの大会に出場する事を認められなく、残念ながら爪痕を残す事ができませんでした。
拓殖大学時代はボクシング部に所属していましたが、大会等で名を残す事はませんでした。
兄である勇斗さんの影響でボクシングを始めた次男の堤駿斗さんは、プロボクサーとして活躍されており、高校時代は世界ユース選手権を日本人で初めて優勝した功績を残されており「井上尚弥2世」と言われるほどの実力者です。
また駿斗さんと同じく、勇斗さんに憧れてボクシングを始めた3男の麗斗さんは、アマチュアボクサーとして活躍されており、世界ユース選手権(フライ級)で優勝しています。
堤勇斗さんは現在、そんな輝かしい弟達のサポート役にまわられているのではないか?と言われていますが、この度ブレイキングダウンン8のオーディションを受けるにあたり、ハードなトレーニングを積まれている事と思います。
公開を楽しみにしています♪