兼重宏行の自宅は目黒区青葉台で大豪邸すぎる!約500坪の50億円超えの資産価値!

今回は、兼重宏行さんの超豪華なご自宅に迫っていきたいと思います。

車販売を主にしている大企業の社長を務めている兼重宏行さんですから、一般市民が住むような家に住んでいるとはちょっと考えにくいですよね。

きっと豪華な外装や内装に加えて、セキュリティ面なども考えた豪邸に住んでいるのだろうと思います。

そこで、今回のこの記事では

・兼重宏行の自宅住所は目黒区青葉台
・目黒区青葉台の土地価格や相場はいくらくらいなの?
・目黒区青葉台に住んでいる有名人には誰がいる?
・兼重宏行の自宅は50億超えの超豪邸で内装もすごい!
・外壁や滝のある玄関の様子は?
・中庭には噴水が備え付けられている!
・茶の間や和庭が豪華すぎる

・ガレージへのアプローチが立派!
・兼重宏行の自宅の場所は、元々ソニー創業者の敷地だった?

これらのことについて、まとめていきたいと思います。

きっと皆さんの想像をはるかに超えた、超豪邸ですのでぜひ最後まで読んで楽しんでいただけると幸いです。

目次

兼重宏行の自宅の住所は目黒区青葉台!

兼重宏之さんの自宅は、目黒区青葉台の一等地です。

画像引用:YOUTUBE

兼重宏行さんは自動車販売業の中でもトップを争うほどの企業の社長ですから、住んでいる土地もかなり高級住宅街だと予想は付きますね。

その場所とは

〒153-0042
東京都目黒区青葉台2丁目5-6

画像引用:Googleマップ

かなり高い外壁に囲まれている豪邸ですので、ストリートビューからは中の様子が見えない感じになっています。

上から見下ろす角度でやっとその豪邸の全貌が見えます。

これだけの豪邸であれば、やはりセキュリティ対策として外壁を高くするなどして、外から簡単に侵入できないようにしているというのも分かりますね。

うさぎ

上から見た感じでも、かなりの広さだね。まるで美術館?

うま

一度でいいから、私もこんな豪邸に住んでみたいな…


目黒区青葉台の土地価格、相場はいくら?

目黒区青葉台地区は、路線価で坪単価600万円前後であり、実際の取引価格は坪単価約1000万円です。

引用:豪邸探索ブログ

兼重宏行さんが居住されている青葉台は、住みたい街ランキングで常に上位の人気エリアであり、代官山や渋谷からも近くてとても便利な場所ですね。

現在お住まいのご自宅は2018年に建設されており、その敷地面積は1500㎡(約470坪)にも及びます!

不動産取引業者の話によると青葉台地区は路線価で坪600万円前後ですが、実際の取引価格は坪単価約1000万円です。

兼重宏行さんのご自宅は約470坪あり、土地だけで約47億円です。

うさぎ

47億円なんて驚愕の価格だね。

あわせて建物の床面積は約410坪で、当時の坪単価が約300万円として外構外壁工事を含めると建築費総額は約13億円になります。

土地と建物で約60億円

一般のサラリーマンが建てる注文住宅の敷地面積は全国平均で38坪という統計が住宅金融支援機構調べで2019年に公表されています。

しかし東京は地代単価が高くあまり広い土地は望めない為、27坪~32坪程度で二階建の建売住宅に住まれている方が多いですね。

くま

都心で注文住宅となると、かなり至難ですね。

近年はヨーロッパとの貿易の問題で物価が高騰し、材料もなかなか入ってこない為、2022年2月頃までに契約した人は胸をなでおろしていますが、

これから家を建てる予定の方は、過去の統計(価格)は参考にならないと嘆いていますね…

兼重宏行さんのご自宅程の大きさですと、2018年と2023年の建築費用では価格がかなり変動していますので、早めに建設して良かったですね。

と言いたい所ですが、ここまでの財を成し得た方には、そこまで気にならないのかもしれませんね。

目黒区青葉台に住んでいる有名人

この兼重宏行さんの超豪邸がそびえ立つ、目黒区青葉台には他にはどのような有名人が住んでいるのか気になりますよね。

高級住宅地なだけに、かなりの財を成した方でないと住めそうにありません。

目黒区青葉台に住んでいるのは

・石田純一(俳優)※最近まで住んでいたが引っ越しされました。
・竹内まりや(歌手)と山下達郎さん(歌手)のご夫妻
・観月ありさ(俳優)
・金田正一(元プロ野球選手)
・出光佐三(出光興産創業者)
・レオパレス21の創業者一族

このような方たちがいます。

どの人物も大成功を収めている方なので、目黒区青葉台という高級住宅街に住んでいてもなんら違和感がないですよね。

ちなみに、目黒区青葉台で敷地の広さがナンバー1なのは、出光佐三さんです。

出光佐三さん宅は、現在は出光社有地となっており内部観覧もできる日も設けています。

【出光佐三(いでみつ さぞう)さんとは?】
明治時代~戦後頃にかけて活躍した実業家であり、石油エンジニア
石油元売会社出光興産の創業者

くま

一般人ではなかなか手の届かない土地だな…

うま

大成功した方ばかりだね、

兼重宏行の自宅は500坪の50億超え大豪邸

敷地の広さは470坪だと言われています。

画像引用:Twitter

229万円/坪もする土地に住んでいる兼重宏行さんですが、兼重宏行さんの所有する土地の広さは、

約470坪(1642,19㎡)

画像引用:Yahoo!ニュース

そして、これを踏まえて考えると土地の値段だけでも約47億円、そして上の豪邸を合わせると

約60億円

という計算になります。※不動産取引業者より

さすがに60億円ともなると、想像の範囲を大きく超えてしまいますよね。

一般庶民は一生こんな桁違いな超高級な買い物はできないと思うと切なくもなりますが、この兼重宏行さんの豪邸の内装も気になるところですよね。

というわけで早速、兼重宏行さんの超豪邸の内装、そして年収にも迫っていきましょう。

こあら

外観だけでも驚きだったけど、内装もすごそうだね。

兼重宏行の年収

株式会社ビッグモーターの年間の売上は2022年時点で7000億円と言われています。

これまた桁違いすぎる数字であまり想像が追い付かないのですが、かなりの売り上げを誇っている会社というのは分かりますよね。

ただ、兼重宏行さんは年収を明らかにはしておりません。

そしてビッグモーターは役員報酬も明らかにはしていません。

兼重宏行さんは給料と役員としての報酬もあるはずですが、その金額が1億円をこえる場合は、公表しなくてはいけない決まりがあります。

現時点で兼重宏行さんが非公開ということは、

1億円には満たない

と言えるでしょう。

ただビックモーターで働く方の中には3000万円~5000万円の方もいるとのことなので、兼重宏行さんは少なくとも5000万~1億に近い年収だと予想します。

うさぎ

相当な年収がないとこんなすごい豪邸には住めないよね。

うま

一般的な年収とはかけ離れているわね。

下記の画像は外観と内観のお写真です。

8mの外壁

引用:豪邸探索ブログ

まずは、前述させていただいた8mもある高い外壁です。

中の建物が見えないように、そして不審者の侵入を防ぐためにしっかりとした8mの外壁が豪邸を囲んでいます。

さすがに、泥棒もこんな8mもある高さの外壁を見てしまうと諦めざるを得ないですよね。

うさぎ

これだけ豪邸だと、防犯対策はしっかりしないとね。

うま

中が見えないだけに隙がない感じだね。


滝のある玄関

次に、とても広々している玄関から見ていきましょう。

引用:住友林業緑化

こちらは横幅が9mにも及び、高さは3mとなっている広々とした空間を活かした作りとなっています。

滝と大きな窓がとても印象的で、この玄関だけでも一つの部屋のようですよね。

中庭には噴水

続いて、中庭も見ていきましょう。

引用:住友林業緑化

大きな噴水の真ん中には、立派な木が植えられていますね。

まるで美術館をイメージしているようです。

公園などにも噴水はありますが、兼重宏行さんの自宅にある噴水はそれに劣らない大きさがありますね。

また、この中庭はライトアップもできる仕様になっていて、クリスマスなどのイベントの時には大活躍しそうですし、来客の皆さんを喜ばせる演出もできそうですよね。

うさぎ

この噴水で泳げそうだね。

茶室と中庭がすごい

次ご紹介するのは、お茶室です。

引用:住友林業緑化

兼重宏行さんが茶道をしていらっしゃるのか、奥様がされているのか、外観にもこだわりを感じるお茶室が備わっています。

右上の写真の中庭との相性とも抜群にいいですし、ここだけでもかなり癒される空間になっているのではないでしょうか?

都会の喧騒から離れ、ホッと一息つくためにはぴったりの場所ですよね。

うさぎ

都会で緑を感じられるのはかなり素敵だね。

うま

お手入れも大変だと思うけど、きっと庭師がやってくれるんだろうね。

ガレージへのアプローチ

そして最後は、ガレージへのアプローチです。

引用:住友林業緑化

兼重宏行さんは車の販売の会社をやっている社長さんですから、車庫もかなりの高級車が停まっていそうですよね。

そこに行くまでのアプローチまでも豪華絢爛です。

車庫に向う気分を上げてくれそうな仕上がりとなっています。

兼重宏行の自宅は以前、ソニー創業者が住んでいた

兼重宏之さんの自宅がある場所は、以前ソニーの創業者が住んでいた土地です。

画像引用:Wikipedia

現在、兼重宏行さんが居住している豪邸がある土地に、以前住まれていた方は

電気機器メーカーであるソニーの創業者・盛田昭夫

なんと以前住まわれていた方も、超一流の実業家でした。

【盛田昭夫(もりた あきお)とは?】
愛知県名古屋市出身
技術者、実業家
ソニーの創業者の一人で、製品開発においては独創性やスピードを追及していた人物
他社よりも先に目新しい新製品を作って販売し、ソニーというブランドの人気に多大な影響を及ぼした人物

このソニーの元会長である盛田さんがお亡くなりになった後、この家を売却した後、2016年にこの土地を購入したのが兼重宏行さんでした。

この土地には以前ソニーの創業者である盛田昭夫さんの4階建ての自宅がありました。

兼重社長の資産管理会社に所有権が移ったのは2016年で、兼重邸が竣工されたのはその4年後の2018年です。

一流の実業家である盛田昭夫さんが住まわれていたというだけあり、そういったご縁にあやかりたいという気持ちもあったかもしれませんね。

まとめ

ここまで、兼重宏行さんがお住まいになっている超豪邸の外観や内装などについてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

最後に簡単にまとめてみると

・自宅は東京都目黒区青葉台2丁目5-6
・目黒区青葉台は現在1000万円/坪(販売価格)
・竹内まりや(歌手)と山下達郎(歌手)ご夫妻や観月ありさ(俳優)も目黒区青葉台に住んでいる
・自宅は470坪で土地と建物で約60億円!
・年収は5000万円以上で1億未満と予想
・外観だけでなく内装も豪華でこだわってる
・この家にはソニーの創業者・盛田昭夫が住んでいた

となります。

ビッグモーターの社長ともなると普通の平屋には住んでいないだろうとは思いましたが、その想像をはるかに超える豪邸で、かなり驚きました。

今後の兼重宏行さんや会社にも注目ですね。

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