【最新】ブレイキングダウン8全30試合/8.5全7試合の結果速報!対戦カードと試合順まとめ!

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2023年5月21日ブレイキングダウン8

日韓戦12試合を含む、全30試合が行われました。

●開場:10:30
●開催:11:00
●会場:東京ドームシティ内 プリズムホール
●座席:700席

会場チケット
V VIP席:550000円(最前列10席限定)
VIP席:220000円
SS席:110000円

S席:55000円
A席:33000円

SS席以上を購入の方は、アフターパーティに参加する権利が得られます。

目次

一目で分かる!
ブレイキングダウン8.5
試合結果一覧表

2023年7月1日ブレイキングダウン8.5 審査員にピーターアーツが参加
全7試合 ※第七試合 こめおvs超10人ニキ 負けた方が引退!
2023年7月1日(土)19:00~朝倉未来YouTubeで配信

試合順対戦カード階級勝者
第1試合 平石光一
VS
LARGE HIGH(肩幅ニキ)
ライト級LARGE HIGH
延長判定1−2
第2試合 MASAMUNE
VS
ダンチメンあつき
フェザー級ダンチメンあつき
判定0−3
第3試合 虎之介
VS
冨澤大智
フェザー級冨澤大智
KO勝ち
第4試合舞杞維沙耶
VS
松井健
ヘビー舞杞維沙耶
判定3−0
第5試合ジョン・ジェイル
VS
小柴亮太
ウェルター小柴亮太
判定2−0
第6試合 ミスター・ホンデ
VS
YURA
ライト級ミスターホンデ
判定2−0
第7試合 超10人ニキ
VS
こめお
ミドル級こめお
KO勝ち(延長により7R)

一目で分かる!ブレイキングダウン8
全30試合結果一覧表

うさぎ

名前が青色になっている選手は個別プロフ詳細に飛べるよ!

うま

果たして世間の予想と合っているのかも確認してみてね!

ブレイキングダウン8結果一覧表

試合結果の詳細は下にあるよ!

試合順対戦カード階級勝者
1試合目 OJ
VS
ひかぴー
※高校生対決
フライ級56.5kg以下OJ
延長判定5-0
2試合目 清水良太郎
VS
ぬりぼう
フェザー級66kg以下ぬりぼう
KO勝ち
3試合目 関谷勇次郎
VS
かまる
フェザー級66kg以下関谷勇次郎
延長判定5-0
4試合目泉あお
VS
いわち
ストロー級52kg以下泉あお
判定3-0
5試合目井上力斗
VS
LARGE HIGH(肩幅ニキ)
ライト級70kg以下LARGE HIGH(肩幅ニキ)
KO勝ち
6試合目 土屋悠太
VS
溝口勇児
ミドル級80kg以下溝口勇児
判定0-5
7試合目 松井健
VS
エドポロキング
ヘビー級120kg以下エドポロキング
延長判定0-5
8試合目 イヌイサン
VS
七原嘉輝
フェザー級66kg以下七原嘉輝
判定0-5
9試合目  坂本瑠華(土木ネキ)
VS
原田優菜
ストロー級52kg以下坂本瑠華(土木ネキ)
判定5-0
10試合目 YURA
VS
外枦保尋
ライト級71kg以下YURA
KO勝ち
11試合目 邪鬼
VS
かずややねんけど
ライトヘビー級93kg以下かずややねんけど
判定1-4
12試合目 虎之介
VS
としぞう
バンタム級61kg以下虎之介
判定4-0
13試合目 山川そうき
VS
西島恭平
バンタム級61kg以下西島恭平
判定0-5
14試合目 グレートサタ
VS
安井飛馬
ウェルター級73kg以下安井飛馬
判定0-5
15試合目 戸塚悠人
VS
冨澤大智
フェザー級66kg以下冨澤大智
判定0-5
16試合目 知念勝太
VS
西谷大成
ライト級71kg以下西谷大成
判定0-4
17試合目ドンマイ川端
VS
ヒロヤ
バンタム級61kg以下ヒロヤ
判定0-5
18試合目 あきべぇ
VS
ほっそん
ウェルター級75kg以下ほっそん
延長判定0-5

ブレイキングダウン8
日韓対抗戦 結果一覧表

日本勢 5勝7敗 韓国勢 7勝5敗 という結果に終わりました。

試合順対戦カード階級勝者
1試合目 信原空(匂配ニキ)
VS
ミスター・ホンデ
ウェルター級72kg以下ミスターホンデ
KO勝ち
2試合目 黒石高大
VS
咲人(ホスト)
バンタム級61kg以下黒石高大
判定3-0
3試合目 醤油ニキ
VS
ジョン・ジェイル
ウェルター級75kg以下ジョンジェイル
KO勝ち
4試合目樋口武大
VS
イ・サンイル
ウェルター級75kg以下樋口武大
延長判定5-0
5試合目瓜田純士
VS
キム・アムゲ
ウェルター級74kg以下キム アムゲ
判定0-5
6試合目 バン仲村
VS
ユン・ヒョンビン
ミドル級79kg以下ユン ヒョンビン
判定0-4
7試合目 こめお
VS
H・ユジン
ライト級66.5kg以下こめお
延長TKO勝ち
8試合目 ノッコン寺田
VS
キム・ジェフン
無差別級キム ジェフン
判定0-5
9試合目  啓之輔
VS
コ・ソクチョル
ウェルター級76kg以下啓之助
KO勝ち
10試合目 川島悠太
VS
イ・サングン
ミドル級79kg以下イ サングン
KO勝ち
11試合目 ジョリー
VS
パク・ヒョングン
ライト級68kg以下パク ヒョングン
判定0-5
12試合目 飯田将成
VS
パク・ウォンシク
ミドル級82kg以下飯田将成
延長判定3-2

ブレイキングダウン8
全30試合 勝敗予測一覧表!

過去の戦績や、世間の皆様の声を参考に予測してみたいと思います!

試合順対戦カード階級勝者(予測)
1試合目 OJ
VS
ひかぴー
※高校生対決
フライ級56.5kg以下OJ
2試合目 清水良太郎
VS
ぬりぼう
フェザー級66kg以下ぬりぼー
3試合目 関谷勇次郎
VS
かまる
フェザー級66kg以下関谷勇次郎
4試合目泉あお
VS
いわち
ストロー級52kg以下いわち
5試合目井上力斗
VS
LARGE HIGH(肩幅ニキ)
ライト級70kg以下LARGE HIGH
6試合目 土屋悠太
VS
溝口勇児
ミドル級80kg以下土屋悠太
7試合目 松井健
VS
エドポロキング
ヘビー級120kg以下エドポロキング
8試合目 イヌイサン
VS
七原嘉輝
フェザー級66kg以下イヌイサン
9試合目  坂本瑠華(土木ネキ)
VS
原田優菜
ストロー級52kg以下坂本瑠華
10試合目 YURA
VS
外枦保尋
ライト級71kg以下YURA
11試合目 邪鬼
VS
かずややねんけど
ライトヘビー級93kg以下かずややねんけど
12試合目 虎之介
VS
としぞう
バンタム級61kg以下虎之介
13試合目 山川そうき
VS
西島恭平
バンタム級61kg以下西島恭平
14試合目 グレートサタ
VS
安井飛馬
ウェルター級73kg以下グレートサタ
15試合目 戸塚悠人
VS
冨澤大智
フェザー級66kg以下冨澤大智
16試合目 知念勝太
VS
西谷大成
ライト級71kg以下西谷大成
17試合目ドンマイ川端
VS
ヒロヤ
バンタム級61kg以下ヒロヤ
18試合目 あきべぇ
VS
ほっそん
ウェルター級75kg以下あきべぇ
試合順 日韓戦 対戦カード階級勝者(予測)
19試合目 信原空(匂配ニキ)
VS
ミスター・ホンデ
ウェルター級72kg以下ミスター・ホンデ
20試合目 黒石高大
VS
咲人(ホスト)
バンタム級61kg以下黒石高大
21試合目 醤油ニキ
VS
ジョン・ジェイル
ウェルター級75kg以下醤油ニキ
22試合目樋口武大
VS
イ・サンイル
ウェルター級75kg以下樋口武大
23試合目瓜田純士
VS
キム・アムゲ
ウェルター級74kg以下キム・アムゲ
24試合目 バン仲村
VS
ユン・ヒョンビン
ミドル級79kg以下ユン・ヒョンビン
25試合目 こめお
VS
H・ユジン
ライト級66.5kg以下こめお
26試合目 ノッコン寺田
VS
キム・ジェフン
無差別級ノッコン寺田
27試合目  啓之輔
VS
コ・ソクチョル
ウェルター級76kg以下啓之輔
28試合目 川島悠太
VS
イ・サングン
ミドル級79kg以下川島悠太
29試合目 ジョリー
VS
パク・ヒョングン
ライト級68kg以下パク・ヒョングン
30試合目 飯田将成
VS
パク・ウォンシク
ミドル級82kg以下飯田将成

※勝敗予測は、あくまでも予想です。

ブレイキングダウン8【画像付き】
対戦カードと試合順/試合結果詳細!

注目の選手や格闘歴、過去のブレイキングダウンの戦績等も簡単にご紹介したいと思います。

【ブレイキングダウン8】1試合目
OJ VS ひかぴー

●フライ級56.5kg以下 高校生対決

OJ(川崎を制した高校生)
VS
ひかぴー (負けを知らない男)

ブレイキングダウン初の高校生対決は、ヘッドギア等の防具着用の上、試合が行われました。

OJ(ガイルニキ)

OJさんは、自称川崎を制した男ですが、格闘技の経験はない様です。

小学生の時に相撲を経験し、その後は空手やキックボクシングの経験があると言っていた事がありますが、エイプリルフールの日の嘘だと判明しており、ジムに数回行った事があるだけの、格闘技未経験者だそうです。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8フライ級56.5kg以下ひかぴーOJ(判定勝ち)

ひかぴー

ひかぴーさんは、家が裕福でない為ボクシングジム等には通えていない格闘技歴がない事を明かしています。

ひかぴーさんは、通っている高校の校長先生に呼ばれて「ブレイキングダウン好きなんだ。うちの生徒が出てくれる事が嬉しい」と言われたそうです。

オーディション動画が公開された後、ひかぴーさんは1週間学校を休んでいますが、その間に、5人ほどバイクに乗ってきた男達が、バットや竹刀を持って「ひかぴーを出せ!ぶっ殺してやる!何が無敗じゃ!」と乗り込んできた

と後ほど校長先生から聞かされたそうです。

学校側は「うちの生徒ではありません。」と追い返してくれたそうです。

その事に対し朝倉未来さんは「俺がバックについているから、ひかぴーに何かあったら覚えてろよ!」と乗り込んできた野郎達を罵倒しています。

うま

朝倉未来さんがついてるので、怖いものナシですね。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8フライ級56.5kg以下OJOJ(判定勝ち)

OJ VS ひかぴー 試合結果

お互い声を荒げながら立ち向かっていた高校生選手。

前半、ひかぴーの方がリードしていた感じはありましたが、延長戦でOJが追い上げていきOJさんの判定勝ち。

【ブレイキングダウン8】2試合目
清水良太郎 VS ぬりぼう

●フェザー級66kg以下

清水良太郎(モノマネ界の異端児)
VS
ぬりぼう(沈まぬ太陽)

清水良太郎

清水良太郎さんは現在運送会社を経営されていますが、2017年に覚醒剤取締法違反で逮捕歴のある元モノマネ芸人です。

父親は、言わずと知れたモノマネ界の帝王である清水アキラさんです!

清水良太郎さんは、ブレイキングダウン8オーディションで「格闘技の経験はない」と言っていました。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8フェザー級66kg以下ぬりぼうぬりぼう(KO勝ち)

ぬりぼう

ぬりぼうさんはYouTuberですが、以前は吉本興業に所属していた事もあるそうです。

高校生の頃、キックボクシングを約1年経験されているだけの様ですが、朝倉未来さんから「2022年に見てきた中で一番格闘センスがある」と称賛されていました!

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン7フェザー級65kg以下本多スイミングスクールぬりぼう(判定勝ち)
ブレイキングダウン8フェザー級66kg以下清水良太郎ぬりぼう(KO勝ち)

ブレイキングダウン8本戦、見事KO勝ちしました!

清水良太郎 VS ぬりぼう 試合結果

ぬりぼうの右ストレートが決まりぬりぼうさんのKO勝ち

その後清水良太郎さんは倒れ担架で運ばれていきました。

朝倉未来さんも「すごい音がした」とおっしゃっていましたね。

【ブレイキングダウン8】3試合目 
関谷勇次郎 VS かまる

●フェザー級66kg以下

関谷勇次郎(地下格闘技フェザー級王者)
VS
かまる(パキスタンのスラムドッグミリオネア)

関谷勇次郎

関谷勇次郎さんは、実業家であり地下格闘技で100戦以上も戦ってきた猛者です!

西日本新空手道交流大会で何度も優勝経験があり、アウトサイダーにも参戦経験があります。

親友の高垣勇二さんがかまるさんに敗退した事もあり、今回のブレイキングダウン8は見事親友の仇討ちができました!

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8フェザー級66kg以下かまる関谷勇次郎(判定勝ち)

かまる

かまるさんの出身地は新潟県ですが、生まれはパキスタンのスラム街だそうで、16歳の時、日本へ移住されています。

ボクシング歴は7年です。

高校生の時には新潟県高校総合体育大会でバンタム級の決勝に進出しています。決勝戦では惜しくも判定負けしてしまいましたが、実力者である事は間違いないですね!

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン5バンタム級58kg以下仲村貞士かまる(KO勝ち)
ブレイキングダウン6バンタム級61kg以下べーやんかまる(判定勝ち)
ブレイキングダウン8フェザー級66kg以下関谷勇次郎関谷勇次郎(判定勝ち)

関谷勇次郎 VS かまる 試合結果

1Rを終了後の判定は、かまるさんが1ー0でリードしていましたが、延長ラウンドで関谷勇次郎さんがダウンを奪った事が決め手となり、関谷勇次郎さんが判定勝ちとなりました。

【ブレイキングダウン8】4試合目 
泉あお VS いわち

●ストロー級52kg以下

泉あお(ミステリアス空手お姉さん)
VS
いわち(元極真空手世界チャンピオン)

泉あお

泉あおさんは、伝統派空手の和道会に所属しています。

実家は空手道場を営んでおり、自身も師範として教える立場にもある様です。

格闘技の経験16年の泉あおさんは、基礎が出来上がった空手家です。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン6ストロー級51kg以下瀬戸なみ泉あお(KO勝ち)
ブレイキングダウン8ストロー級52kg以下いわち泉あお(判定勝ち)

いわち

いわちさんは中学生の時、空手のフルコンで世界チャンピオンになった経験があります。

その後数年、格闘技から離れていた時期もありますが、2021年にはK-1 アマチュア Bクラス女子-45kgにて3度の優勝経験があり、メチャクチャ強い事は明白です!

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン6ストロー級51kg以下せりなせりな(判定勝ち)
ブレイキングダウン7スーパーアトム級49kg以下木村美玲いわち(延長2R判定勝ち)
ブレイキングダウン8ストロー級52kg以下泉あお泉あお(判定勝ち)

泉あお VS いわち 試合結果

泉あおさんの身長は173cm~174cmと、手足も長いので、長いリーチを生かして泉あおさんが3-0で判定勝ちしました。

【ブレイキングダウン8】5試合目 
井上力斗 VS LARGE HIGH(肩幅ニキ)

●ライト級70kg以下

井上力斗(喧嘩を極める男)
VS
LARGE HIGH(チャレンジングなラッパー)

井上力斗

井上力斗さんは、格闘技歴がなく未経験者なので、ダークホースと言われてます!

「格闘技やってないのに、よくオーディション通ったね」と冨澤大智さんに、言われていましたね。

うま

私も同じ事思った…

誰がケンカが強いのか試したいという気迫は伝わりましたね。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ライト級70kg以下LARGE HIGHLARGE HIGH(KO勝ち)

LARGE HIGH(肩幅ニキ)

LARGE HIGHさんはラッパーとして活動されています。

格闘技歴は不明ですが、ブレイキングダウン8オーディションのスパーリングでは、強烈なパンチを繰り広げていました。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ライト級70kg以下井上力斗LARGE HIGH(KO勝ち)

井上力斗 VS LARGE HIGH(肩幅ニキ)  試合結果

このあとラージハイさんが、すかさず右ストレートを決め、LARGE HIGHIのKO勝ち

【ブレイキングダウン8】6試合目 
土屋悠太 VS 溝口勇児

●ミドル級80kg以下

土屋悠太(喧嘩無敗の空手全日本チャンピオン)
VS
溝口勇児(ブレイキングダウンCOO)

土屋悠太

元俳優の土屋悠太さんは、朝倉未来さんにタメ口を利く等、一癖も二癖もある面白いキャラクターです。

喧嘩無敗の空手全日本チャンピオンと掲げていますが、あくまでも自称で、本当に強いのか?ハッタリなのか?ブレイキングダウンでの試合が見物です!

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ミドル級80kg以下溝口勇児溝口勇児(判定勝ち)

溝口勇児

スポーツ全般が得意な運動神経抜群の溝口勇児さんは、ブレイキングダウンの運営側ですが、この度土屋悠太さんに指名され、試合が決定しました。

スポーツジムのトレーナーである溝口勇児さんに格闘技歴はないそうですが、感情を持たないファイターとされています。

本当に強いのか不明な2人でしたが、キッチリ勝負つきましたね。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ミドル級80kg以下溝口勇児溝口勇児(判定勝ち)

土屋悠太 VS 溝口勇児 試合結果

溝口勇児さんは、長身を生かしたパンチや膝蹴りで試合を優位に進め、溝口勇児さんが見事快勝

格闘家ではなく運営側の溝口勇児さんに対し、朝倉未来さんは「永久参戦ですね」と溝口さんの継続参戦を希望していました。

【ブレイキングダウン8】7試合目 
松井健 VS エドポロキング

●ヘビー級120kg以下

松井健(北九州最狂の喧嘩自慢)
VS
エドポロキング(2m超えハーフモンスター)

松井健

松井健さんは、朝倉未来さんも認める「北九州の喧嘩自慢」です。

2019年当時のキックボクシング歴は7戦3勝4敗で、格闘技歴が1年との事でしたので、現在の格闘技歴は5年ですね。

地下格闘技で50戦以上の経験を積まれた、かずややねんけどさんに勝利してますので、相当強いのではと思います。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ヘビー級120kg以下エドポロキングエドポロキング(判定勝ち)

エドポロキング

身長2mのエドポロキングさんは、柔道の県大会で優勝の経験があり、ブレイキングダウン7で舞杞維沙耶(まきいざや)さんに勝利した実績があります。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン7無差別級舞杞維沙耶エドポロキング(判定勝ち)
ブレイキングダウン8ヘビー級120kg以下松井健エドポロキング(判定勝ち)

松井健 VS エドポロキング 試合結果

長いリーチのエドポロキングさんを相手に、距離を詰めていき、いい試合を見せてくれた松井健さんでしたが、延長戦の結果エドポロキングさんが判定勝ちしました。

【ブレイキングダウン8】8試合目 
七原嘉輝 VS イヌイサン

●フェザー級66kg以下

七原嘉輝(ナニワの伝説格闘家)
VS
イヌイサン(十種競技日本ランカー)

七原嘉輝

七原嘉輝さんは、総合格闘技・キックボクシング・ムエタイ等、数々の格闘技歴があり、地下格闘技は7戦7勝 無敗の実績があるファイターです!

プロボクサーとトレーニングをされた事もあり、試合のコツ等も心得ているのではないでしょうか?

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン7ウェルター級72kg以下醤油ニキ醤油ニキ(KO勝ち)
ブレイキングダウン8フェザー級66kg以下イヌイサン七原嘉輝(判定勝ち)

イヌイサン

ボクシングのトレーニングをされてはいるものの、格闘技の経験は1年程だそうです。

しかし、小学生の頃から陸上競技をされており、短距離や三段跳び等の県大会で優勝経験もありますので、運動神経は抜群です!

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン2ライト級71kg以下AKIOイヌイサン(判定勝ち)
ブレイキングダウン3フェザー級66kg以下店長イヌイサン(判定勝ち)
ブレイキングダウン8フェザー級66kg以下七原嘉輝七原嘉輝(判定勝ち)

七原嘉輝 VS イヌイサン 試合結果

イヌイサンからダウンを奪い、七原嘉輝さんが判定勝ちしました。

ラスト30秒の打ち合いは凄い迫力でした!

【ブレイキングダウン8】9試合目 
原田優菜 VS 坂本瑠華(土木ネキ)

●ストロー級52kg以下

原田優菜(空手全国・国際大会王者)
VS
坂本瑠華(土木ネキ)

原田優菜

原田ゆうなさんは、小学生の頃から空手を始めており、少林寺流空手道の元チャンピオンです。

現在はキックボクシングに転向し、2022年に行われたK-1チャレンジトーナメントでは準優勝いたしました。

現在は、プロのK-1選手を目指しているそうですね。

坂本瑠華(土木ネキ)

坂本瑠華さんには3人のお子様がいらっしゃり、DV夫から子供を守る為に格闘技を始められました。

格闘技歴は、少林寺拳法6年・キックボクシング1年です。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン5バンタム級61kg以下ミカヅキ上田坂本瑠華(判定勝ち)
ブレイキングダウン6フライ級54kg以下北村彩綺北村彩綺(判定勝ち)
ブレイキングダウン7フライ級55kg以下あき坂本瑠華(判定勝ち)
ブレイキングダウン8ストロー級52kg以下原田優菜坂本瑠華(判定勝ち)

原田優菜 VS 坂本瑠華(土木ネキ)試合結果

序盤は原田優菜さんがキックで攻めていましたが、ラスト20秒で坂本瑠華さんが左右フックを繰り返し、原田優菜さんのアゴを跳ね上げ坂本瑠華(土木ネキ)さんの判定勝ちとなりました。

【ブレイキングダウン8】10試合目 
YURA VS 外枦保尋斗

●ライト級71kg以下

YURA(プロキックボクシング9戦9勝)
VS
外枦保尋斗(母を救う為に戦います)

YURA

YURAさんは医療系の専門学校の学生でありながら、プロのキックボクサーとして活動されています。

プロキックボクサーとしての戦績は10戦10勝(内4勝はKO勝ち)無敗のキックボクサーです。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ライト級71kg以下外枦保尋斗YURA(KO勝ち)

枦保尋

外枦保尋斗さんは、幼少期から空手をされており、キックボクシングも3年の経験があります。

母親は薬物中毒で現在服役されており、母親を救う為に戦いたいという強い信念をもっている方です。

朝倉未来さんとスパーリングをした際は、「センスがある」と称賛されていました。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン7ウェルター級77kg以下有井皓太郎外枦保尋斗(KO勝ち)
ブレイキングダウン8ライト級71kg以下YURAYURA(KO勝ち)

YURA VS 外枦保尋斗 試合結果

序盤はYURAさんの鋭いワンツー。しかし外枦保尋斗さんもフックとミドルで応戦しますが、YURAさん渾身の右フックにより外枦保尋斗さんがダウン。

外枦保尋斗さんは立ちあがりますが、YURAさんの右ストレートがモロに入ってレフリーが試合を止め、YURAさんのKO勝利

プロ無敗のキックボクサー同士である対決は、YURAさんに軍配があがりました。

【ブレイキングダウン8】11試合目 
邪鬼 VS かずややねんけど

●ライトヘビー級93kg以下

邪鬼(ケンカバトルロワイヤル王者)
VS
かずややねんけど(祇園の暴君)

邪鬼

邪鬼さんは喧嘩バトルロワイヤルで優勝されており、元フランス特殊部隊という異色の経歴の持ち主です。

立ち技と関節技以外何でもありの喧王(大阪地下格闘技のハシリ)で初代チャンピオンの座についています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ライトヘビー級93kg以下かずややねんけどかずややねんけど(判定勝ち)

かずややねんけど

格闘ジムである京都猛者連の副理事長である、かずややねんけどさんは突破アウトサイダーの常連で、2019年時点での戦績は、34戦20勝14敗です。

2023年現在は50戦以上戦っていらっしゃいます。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ライトヘビー級93kg以下かずややねんけどかずややねんけど(判定勝ち)

邪鬼 VS かずややねんけど 試合結果

1Rは両者とも探り合う様に戦い、全員がドローの判定。

延長戦は、かずややねんけどさんが攻め、手数が上回ったかずややねんけどさんが4-1で判定勝ちしました。

【ブレイキングダウン8】12試合目 
虎之介 VS としぞう

●バンタム級61kg以下

虎之介(ジョリーを下した喧嘩の天才)
VS
としぞう(ブレイキングドリ-マー)

虎之介

虎之介さんの祖父は空手の師範だった為、祖父の影響で虎之介さんは小学生の時に空手を始めています。

小学6年生の時からはボクシングに転向し中学卒業までの4年間続けていました。

戦績は2023年4月の時点で、8戦4勝2敗(2分)です。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8バンタム級61kg以下としぞう虎之介(判定勝ち)

としぞう

としぞうさんは、20歳の頃からボクシングをされており、ボクシング歴は6年です。

NARIAGARIではキックボクサーの矢島直弥さんにボクシングルールで勝利しています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン5フェザー66kg以下小倉將裕小倉將裕(判定勝ち)
ブレイキングダウン6バンタム級61g以下ジョー・ブログとしぞう(判定勝ち)
ブレイキングダウン7バンタム級61kg以下山川そうきとしぞう(KO勝ち)
ブレイキングダウン8バンタム級61kg以下虎之介虎之介(判定勝ち)

虎之介 VS としぞう 試合結果

スーパーマンパンチを狙ったとしぞうさんを、虎之介さんがタイガーオブ右フックで撃ち落として、としぞうさんからダウンを奪います。

ケージに持たれかかる虎之介さんを、としぞうさんが追ってストレートを叩き込んでいきますが、ギリギリ虎之介がダウンせずに時間切れとなり、4-0の判定で虎之介さんが勝利しました。

【ブレイキングダウン8】13試合目 
西島恭平 VS 山川そうき

●バンタム級61kg以下

西島恭平(フルコンタクト空手世界王者)
VS
山川そうき(少林寺拳法の貴公子)

西島恭平

西島恭平さんは13歳で空手の全国大会3位16歳でフルコンJr.世界一と素晴らしい戦績をおさめています。

高校卒業後は、キックボクシングに転向しており、K-1カレッジ2020で3位の実力も持っています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ライト級71kg以下山川そうき西島恭平(判定勝ち)

山川そうき

山川そうきさんは、学生時代から少林寺拳法をされており、2017年インターハイで団体優勝をしています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン4バンタム級61kg以下山岡彬夢山川そうき(判定勝)
ブレイキングダウン5バンタム級61kg以下咲人山川そうき(判定勝)
ブレイキングダウン6バンタム級61kg以下高垣勇二山川そうき(判定勝)
ブレイキングダウン7バンタム級61kg以下としぞうとしぞう(KO勝)
ブレイキングダウン8ライト級71kg以下西島恭平西島恭平(判定勝)

西島恭平 VS 山川そうき 試合結果

空手の西島恭平さんと少林拳法の山川そうきさんの決戦は異種格闘技戦と、試合前から話題になっていました。

空手世界一の西島が、少林拳日本一を4回とった山川そうきさんを「派手な倒し方をしたい」とKO勝ちを目指していましたが、山川そうきさんも耐えていました。

パンチの手数で西島恭平さんが圧倒し、5-0の判定で西島恭平さんが勝利しました。

【ブレイキングダウン8】14試合目 
グレートサタ VS 安井飛馬

●ウェルター級73kg以下

グレートサタ(柔道界一性格の悪い男)
VS
安井飛馬(タップアウトプルーズ)

グレートサタ

グレートサタさんは柔道20年、MMA6年の経歴を持っています。

MMAデビュー戦である、アマチュアパンクラスゲートチャレンジでは惜しくも敗退していますが、アマチュアパンクラス東京では見事判定勝ちしています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ウェルター級73kg以下安井飛馬安井飛馬(判定勝ち)

安井飛馬

安井飛馬さんは、中学3年生から柔道を始めており、中学3年生の時に地区3位、高校3年生の時には県大会で優勝しています。

その後大学生になってからは総合格闘技と柔術も始め兵庫県学生大会では大学1年生の時と、大学3年生の時に優勝しました。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン1ウェルター級77kg以下大黒力斗安井飛馬(判定勝ち)
ブレイキングダウン2ウェルター級77kg以下オバクルメン・ヒロト安井飛馬(TKO勝ち)
ブレイキングダウン4ミドル級78kg以下丸太喬仁安井飛馬(TKO勝ち)
ブレイキングダウン7ウェルター級77kg以下ポーランドの刺客安井飛馬(判定勝ち)
ブレイキングダウン8ウェルター級73kg以下グレートサタ安井飛馬(判定勝ち)

グレートサタ VS 安井飛馬 試合結果

【ブレイキングダウン8】15試合目 
戸塚悠人 VS 冨澤大智

●フェザー級66kg以下

戸塚悠人(地下格闘技ライト級王者)
VS
冨澤大智(キック無敗の元K-1選手)

戸塚悠人

戸塚悠人さんは、ブレイキングダウン8オーディションEグループの中で一番実績があると朝倉未来さんに認められていました。

キックボクシングを9年されており、TENKAICHIでの戦績は8戦5勝1敗2分で、5勝中3勝はKO勝利しています!

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8フェザー級66kg以下冨澤大智冨澤大智(判定勝ち)

冨澤大智

冨澤大智さんは、2021年にK-1選手としてプロデューしています。現在は引退されていますが、K-1での戦績は2戦2勝と負けなしです。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン6フェザー級64kg以下ヒロヤヒロヤ(判定勝ち)
ブレイキングダウン8フェザー級66kg以下戸塚悠人冨澤大智(判定勝ち)

戸塚悠人 VS 冨澤大智 試合結果

冨澤大智さんが距離を詰めミドルの打ち終わりにワンツー、ワンツー膝を繰り返し、リングを回り逃れようとする戸塚悠人さんを追いかけてワンツーを当てていくがKOできず時間切れの結果、5-0で冨澤大智さんの判定勝利となりました。

【ブレイキングダウン8】16試合目 
知念勝太 VS 西谷大成

●ライト級71kg以下

知念勝太(大阪最強の喧嘩自慢)
VS
西谷大成(朝倉一門特攻隊長)

知念勝太

知念勝太さんがいつから格闘技を始めたのかはわかっていませんが、2013年頃にはキックボクシングの試合に出場していた様です。

その後、2019年9月に行われた大阪喧嘩自慢に出演しています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ライト級71kg以下西谷大成西谷大成(判定勝ち)

西谷大成

西谷大成さんは、朝倉未来一年チャレンジの一期生メンバーです。

朝倉一門である西谷さんは、DEEPのデビュー戦で見事1ラウンドKO勝!

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン5ライト級70kg以下ハイメ西谷大成(KO勝)
ブレイキングダウン6ライト級71kg以下池水達也西谷大成(判定勝)
ブレイキングダウン7ウェルター級74kg以下横田一則西谷大成(判定勝)
ブレイキングダウン8ライト級71kg以下知念勝太

朝倉一門としては、絶対に負けられないですね。

知念勝太 VS 西谷大成 試合結果

試合開始早々に西谷大成さんが前へ出て左右フック、右フックで知念勝太さんが倒れますが、ノーダウン。

知念勝太さんはハイキックをだしますが、西谷大成さんは一方的に殴りまくりました!

知念勝太さんも倒れず右ミドルをヒットさせ、右の蹴りを連発しますが、判定は4-0で西谷大成さんの勝利

西谷大成さんは、6月にRIZINで鈴木博昭さんとの決戦が決まっていますので、幸先いい感じですね!

【ブレイキングダウン8】17試合目 
ドンマイ川端 VS ヒロヤ

●バンタム級61kg以下

ドンマイ川端(全日本柔道選手権優勝)
VS
ヒロヤ(朝倉一門不屈のプリンス)

ドンマイ川端

ドンマイ川端さんは柔道歴28年で、柔道大会では3度の優勝経験があります。

総合格闘技でやりたい!と自ら申し出ており、MMAルールでも自信がありそうです。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8バンタム級61kg以下ヒロヤヒロヤ(判定勝ち)

ヒロヤ

ヒロヤさんはプロの総合格闘家で、朝倉未来一年チャレンジの一期生メンバーです。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン6フェザー級64kg以下冨澤大智ヒロヤ(判定勝ち)
ブレイキングダウン7バンタム級61kg以下MASAMUNEMASAMUNE(判定勝ち)
ブレイキングダウン8バンタム級61kg以下ドンマイ川端ヒロヤ(判定勝ち)

朝倉一門であるヒロヤさん、もう負けられないと思っていたでしょうから勝ててよかったです♪

ドンマイ川端 VS ヒロヤ  試合結果

1Rはドンマイ川端さんが寝技で優位に立っていましたが、ジャッジ5人全員がドロー判定し、延長戦に突入。

延長に入ると、ヒロヤさんが終盤に効果的な右フックを決め、ヒロヤさんが5-0の判定勝利

試合後、抱き合って両社の健闘をたたえ合っていました。

いぬ

格闘技のいい所って、こういう所なんだよね。

【ブレイキングダウン8】18試合目 
あきべぇ VS ほっそん

●ウェルター級75kg以下

あきべぇ(ボクシング東洋太平洋2階級制覇)
VS
ほっそん(ボクシング元世界ランキング3位)

あきべぇ(渡部あきのり)

あきべぇこと渡部あきのりさんは、ボクシング歴20年です。

アマチュア時代に20戦15勝5敗の戦績を経て、高校在学中にプロデビューされました。

プロボクサーになってからの戦績は47戦39勝7敗1引分けで、内33勝はKO勝ちしています。

さらに渡部あきのり(あきべぇ)さんは、日本初の15連続KO勝ちという偉業を達成しています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン8ウェルター級75kg以下ほっそんほっそん(延長判定勝ち)

ほっそん(細川貴之)

ほっそんさんは元プロボクサーで、第35代日本ウェルター級王者第32代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者でもあります。

2016年には、世界スーパーウェルター級3位にランクインしておりボクシング歴は16年です。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン5ウェルター級77kg以下てるてる(判定勝ち)
ブレイキングダウン7ウェルター級75kg以下阪田壮亮ほっそん(判定勝ち)
ブレイキングダウン8ウェルター級75kg以下あきべぇほっそん(延長判定勝ち)

あきべぇ VS ほっそん 試合結果

1Rはドロー判定で決着が付かず、延長戦へ。

ほっそんさんが的確にパンチを当てポイントを稼ぎ、5-0の判定でほっそんが勝利

プロボクサー時代の全日本新人王決定戦でKO負けした因縁の相手にリベンジを果たしました!

ブレイキングダウン8 日韓対抗戦
対戦カードと試合順

【日韓対抗戦】1試合目 
信原空(匂配ニキ)VS ミスター・ホンデ

●ウェルター級72kg以下

信原空(匂配ニキ)
VS
ミスター・ホンデ(キック24戦20勝)

信原空(匂配ニキ)

信原空(匂配ニキ)さんは格闘技経験がほとんどなく、ブレイキングダウン5が初めての試合でした。

朝倉海さんに弟子入りしてからは、トレーニングを積まれ、急成長していると称賛されています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン5ライト級71kg以下宮島翔宮島翔(判定勝ち)
ブレイキングダウン6ウェルター級72kg以下樋口武大信原空(判定勝ち)
ブレイキングダウン7ライト級71kg以下萩原祐介萩原祐介(KO勝ち)
ブレイキングダウン8ウェルター級72kg以下Mr.ホンデMr.ホンデ(KO勝ち)

ブレイキングダウン5では宮島翔さんと対戦し敗退・ブレイキングダウン6では樋口武大さんに勝利・ブレイキングダウン7では萩原裕介さんに敗退しています。

ミスター・ホンデ

ミスター・ホンデさんはムエタイ出身の選手です。

韓国のキック団体であるMKFでプロ選手として活躍されており、韓国の国家選抜にも選出されました。

BIGbang~いせはら~2019に出場された際は、WKA世界ライト級王者・WBKF世界スーパーライト級王者の谷山俊樹さんに勝利しています。

信原空(匂配ニキ)VS ミスター・ホンデ  試合結果

序盤から激しい打撃戦でした。Mr.ホンデさんの左が信原空さんの顔面をとらえ、1度目のダウンを奪いました。

さらに1R終了間際には2度目のダウンを奪い、Mr.ホンデさんのTKO勝ちとなりました。

【日韓対抗戦】2試合目 
黒石高大 VS 咲人(ホスト)

●バンタム級61kg以下

黒石高大(濱の狂犬)
VS
咲人(歌舞伎町№1ホスト)

黒石高大

黒石高大さんは、総合格闘技歴14年のベテランですが、現在はプロの世界から引退されています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン6フェザー級66kg以下こめお黒石高大(判定勝ち)
ブレイキングダウン8バンタム級61kg以下咲人黒石高大(判定勝ち)

咲人

咲人さんは、極真空手6年の経験があります。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン5バンタム級61kg以下山川そうき山川そうき(判定勝ち)
ブレイキングダウン6バンタム級61kg以下Rin咲人(判定勝ち)
ブレイキングダウン7バンタム級61kg以下高垣勇二咲人(判定勝ち)
ブレイキングダウン8バンタム級61kg以下黒石高大黒石高大(判定勝ち)

黒石高大 VS 咲人(ホスト) 試合結果

膝蹴りによりに試合の主導権を握った黒石高大さんが3-0で判定勝利しました。

【日韓対抗戦】3試合目 
醤油ニキ VS ジョン・ジェイル

●ウェルター級75kg以下

醤油ニキ(調味料いらずの格闘センス)
VS
ジョン・ジェイル(MMAプロファイター)

醤油ニキ

醤油ニキさんは、少林寺拳法を少し・・・とボクシング歴1年の経歴があります。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン6ツインマッチ
(醤油ニキ・平石光一)
双子のケン・双子のヨシ醤油ニキ・平石光一
(判定勝)
ブレイキングダウン7ウェルター級72kg以下七原嘉輝醤油ニキ(KO勝)
ブレイキングダウン8ウェルター級75kg以下ジョン・ジェイルジョン・ジェイル(KO勝ち)

ジョン・ジェイル

ジョン・ジェイルさんはMMAのプロファイターで、戦績は12勝5敗1分です。

打撃が得意な様で、MMA選手としては珍しいタイプです。

醤油ニキ VS ジョン・ジェイル 試合結果

醤油ニキさんは、ジョン・ジェイルさんに有効打をあたえられず、ジョン・ジェイルさんの強烈な左右フックを浴び、最終的には左パンチを浴びてダウンしジョン・ジェイルさんのKO勝ちとなりました。

ジョン・ジェイルさんは醤油ニキさんの容体を心配そうに深々と頭を下げていました。

醤油ニキさんはしばらく起き上がれず、担架で「くそー」と何度も叫びながら、控室へ運ばれたそうです。

【日韓対抗戦】4試合目 
樋口武大 VS イ・サンイル(サムエル)

●ウェルター級75kg以下

樋口武大(不屈のグラップラー)
VS
イ・サムエル(クレイジーグラップラー)

樋口武大

樋口武大さんは、元アウトサイダー60~65キロ級の第2代王者・第4代王者です。

アウトサイダー時代は、朝倉未来さんと2度対戦しており、1勝1敗です。

高校生の頃から、総合格闘技の骨法烏合会矢野卓見道場に通っており、10連勝の記録も持っています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン6ウェルター級72kg以下信原空信原空(判定勝ち)
ブレイキングダウン7ライト級71kg以下近藤優太樋口武大(KO勝ち)
ブレイキングダウン8ウェルター級75kg以下イ・サンイル樋口武大(延長判定勝ち)

イ・サンイル(サムエル)

イ・サンイル(サムエル)さんは、ROAD FC台湾のPRO FCで対戦していますが、ROAD FCでは1勝3敗PRO FCでは2連敗。と戦績はあまり芳しくありません。

樋口武大 VS イ・サンイル(サムエル) 試合結果

序盤はテイクダウンを狙って組み合っていましたが、後半は打撃戦となりドロー。

延長戦でも再び同じ様な展開になった為、またもドローで再延長となりました。

どちらも耐えていましたが、最後にテイクダウンをとった樋口武大さんが5-0の判定勝利しました。

【日韓対抗戦】5試合目 
瓜田純士 VS キム・アムゲ

●ウェルター級74kg以下

瓜田純士(アウトローのカリスマ)
VS
キム・アムゲ(喧嘩82戦82勝)

瓜田純士

瓜田純士さんは、元ヤ〇ザで総合格闘家です。

アマチュア総合格闘技では8戦2勝4敗1分1無効試合アマチュアキックボクシングでは6戦3勝2敗1分の戦績です。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン2ライト級71kg以下丸出しりょうた瓜田純士(判定勝ち)
ブレイキングダウン4ライト級71kg以下こめお瓜田純士(判定勝ち)
ブレイキングダウン5ライト級71kg以下平石光一平石光一(判定勝ち)
ブレイキングダウン6ミドル級84kg以下梵頭瓜田純士(判定勝ち)
ブレイキングダウン7ウェルター級75kg以下バン仲村瓜田純士(判定勝ち)
ブレイキングダウン8ウェルター級74kg以下キム・アムゲキム・アムゲ(判定勝ち)

キム・アムゲ

キム・アムゲさんは現役のボディービルダーです。

格闘歴は、アマチュアでもプロでもなく闇のファイターと言われており、喧嘩は82戦82勝と掲げています。

またアームレスリングの大会で優勝経験もあり、ウェイトリフティングではフロントスケルで200kgを上げる怪力です。

瓜田純士 VS キム・アムゲ  試合結果

結果は5-0でキム・アムゲさんの判定勝ち!

試合序盤からキム・アムゲさんが重たいパンチを連発し、瓜田純士さんから早々にダウンを奪いました。

その後は瓜田純士さんも膝蹴りで応戦しましたが、キム・アムゲさんのパンチに苦しめられましたね。

【日韓対抗戦】6試合目 
バン仲村 VS ユン・ヒョンビン

●ミドル級79kg以下

バン仲村(ケンカバトルロワイヤル代表)
VS
ユン・ヒョンビン(格闘家兼お笑い芸人)

バン仲村

バン仲村さんは、喧嘩バトルロワイヤルに出場しています。

瓜田純士さんをボコボコにしたという過去がありますが、ブレイキングダウン7では瓜田純士さんに判定負けしています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン6ミドル級84kg以下YUGOバン仲村(KO勝ち)
ブレイキングダウン7ウェルター級75g以下瓜田純士瓜田純士(判定勝ち)
ブレイキングダウン8ミドル級79kg以下ユン・ヒョンビンユン・ヒョンビン(判定勝ち)

ユン・ヒョンビン

ユン・ヒョンビンさんは韓国のコメディアンです。

ROAD FCでは1戦1勝しており、韓国拳闘人協会の全国生活体育ボクシング大会40歳の部85kg以下の名誉チャンピオン戦で判定勝ちされています。

バン仲村 VS ユン・ヒョンビン 試合結果

序盤から攻めてくるユン・ヒョンビンさんに対して、バン仲村さんはガードしながらカーフキックなどで対抗し、4-0でバン仲村さんの判定勝ちとなりました。

【日韓対抗戦】7試合目 
こめお VS H・ユジン

●ライト級66.5kg以下

こめお(叛逆の問題児)
VS
H・ユジン(ダンシングファイター)

こめお

こめおさんの格闘歴は不明ですが、ブレイキングダウン4から参戦しています。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン4ライト級71kg以下瓜田純士瓜田純士(判定勝ち)
ブレイキングダウン5バンタム級61kg以下べーやんこめお(判定勝ち)
ブレイキングダウン6フェザー級66kg以下黒石高大黒石高大(判定勝ち)
ブレイキングダウン7フェザー級62kg以下YUSHIYUSHI(延長KO勝ち)
ブレイキングダウン8ライト級66.5kg以下H・ユジンこめお(延長TKO勝ち)

H・ユジン

H・ユジンさんは格闘技の経歴が特にない様です。

しかし現在はボクシングジムに通い、熱心にトレーニングを積まれているそうです。

こめお VS H・ユジン 試合結果

判定ドローで延長戦に持ち越し。

延長戦でこめおさんのキックがH・ユジンさんに入りドクターストップでこめおさんのTKO勝利

【日韓対抗戦】8試合目 
ノッコン寺田 VS キム・ジェフン

●無差別級

ノッコン寺田 (150kgの最恐ラガーマン)
VS
キム・ジェフン(人間凶器)

ノッコン寺田

ノッコン寺田さんは、朝倉未来に勝てたら1000万円の企画で、ポーランドの刺客さんとスパーリングし、圧倒的な強さを見せつけました。

それまでの格闘歴は不明でしたが、ラガーマンだけに巨体ではありますが、スピードもあります。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン7無差別級天田ヒロミノッコン寺田(判定勝ち)
ブレイキングダウン8無差別級キム・ジェフンキム・ジェフン(判定勝ち)

キム・ジェフン

キム・ジェフンさんはROAD FCにエントリーし、格闘家として活動されています。

しかし、戦績はあまり芳しくなく6戦1勝5敗です。

地獄の52連打という異名を持っておりKO勝ちする等、2016年以降は結果を残しています。

ノッコン寺田 VS キム・ジェフン 試合結果

試合前から煽りに煽りまくって盛り上げてくれたノッコン寺田さんですが、5-0の判定でキム・ジェフンさんが勝利しました。

試合終了後のマイクでノッコンさんが「思ったよりめっちゃ強いやん」「全然豚キムチちゃうやん」

(負けたのにチョット上から目線w)とおっしゃっていて日韓戦でも特に注目のお二人ですが、試合後はお互い

「韓国さいこー」「日本さいこー」とおっしゃっていました。

試合後はとっても仲良しみたいで、一緒に豚キムチを食べていましたね♪

【日韓対抗戦】9試合目 
啓之輔 VS コ・ソクチョル

●ウェルター級76kg以下

啓之輔 (キング・オブ・アウトサイダー)
VS
コ・ソクチョル(済州島の裏番長)

啓之輔

キング・オブ・アウトサイダーの異名を持つ啓之輔さんは、22歳からブラジリアン柔術を始めており、元アウトサイダー65~70kg級王者です。

総合格闘技では、プロでの戦績が18戦10勝8敗 10勝中5勝はKO勝ち、アマチュアでの戦績が18戦12勝2敗2分です。

ボクシングでは2戦2勝で2勝ともKO勝ち、キックボクシングでは7戦4勝2敗1分です。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン4ミドル級84kg以下井土徹也井土徹也(判定勝ち)
ブレイキングダウン5ウェルター級74kg以下モハン・ドラゴン啓之輔(判定勝ち)
ブレイキングダウン6ウェルター級75kg以下飯田将成啓之輔(KO勝ち)
ブレイキングダウン7ウェルター級74kg以下ジョリージョリー(判定勝ち)
ブレイキングダウン8ウェルター級76kg以下コ・ソクチョル啓之輔(KO勝ち)

コ・ソクチョル

コ・ソクチョルさんは自称喧嘩85戦85勝で、韓国のボクシング団体であるKBC所属です。

キックボクシングは経験があるそうですが、明らかになっている戦績は2試合のみですが、2015年TKO負け・2016年引き分け、とあまり好戦績ではない様です。

啓之輔 VS コ・ソクチョル  試合結果

元々は、てるさんがコ・ソクチョルさんと対戦する予定でしたが、ブレイキングダウン8オーディションでモミ合いになった際、てるさんが左足を骨折などの重傷を負い、代打として参戦する事になった啓之輔さんは、必殺の左膝が決まりKO勝ちとなりました。

日本チームに1勝をもたらせた事に胸を張り、朝倉未来さんに「朝倉社長、今日の僕の仕事はこれぐらいでいいですか?」「ブレイキングダウン、最高!!」と叫んだのが印象的でしたね。

【日韓対抗戦】10試合目 
川島悠太 VS イ・サングン

●ミドル級79kg以下

川島悠太(ミスターブレイキングダウン)
VS
イ・サングン(元プロボクサー)

川島悠太

川島悠太さんの格闘歴は5年で、MMAアマチュア大会にも出場されています。

ブレイキングダウンでは素晴らしい戦績をおさめており、格闘レベルの高い選手です!

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン1ミドル級84kg以下相原慎太朗川島悠太(判定勝ち)
ブレイキングダウン2ミドル級84kg以下手賀堅丈川島悠太(判定勝ち)
ブレイキングダウン3ミドル級84kg以下丸太喬仁川島悠太(KO勝ち)
ブレイキングダウン4ミドル級84kg以下池田大樹川島悠太(判定勝ち)
ブレイキングダウン5ミドル級84kg以下ごうけつ川島悠太(KO勝ち)
ブレイキングダウン6ウェルター級77kg以下秀虎川島悠太(判定勝ち)
※ブレイキングダウン7ミドル級78kg以下※佐々木大川島悠太(KO勝ち)
ブレイキングダウン8ミドル級79kg以下イ・サングンイ・サングン(KO勝ち)

ブレイキングダウン7では、直前に交通事故にあってしまった飯田将成さんに代わり、急遽佐々木大さんと決戦しました。

イ・サングン

イ・サングンさんは元プロボクサーで、元韓国ボクシングランキング1位の実力者です。

戦績は8戦6勝で、KO率44%です。

川島悠太 VS イ・サングン  試合結果

序盤は川島悠太さんの方が優勢でしたが、中盤からイ・サングンさんが立て直し、イ・サングンさんのKO勝ちとなりました。

【日韓対抗戦】11試合目 
ジョリー VS パク・ヒョングン

●ライト級68kg以下

ジョリー(安保瑠輝也の愛弟子)
VS
パク・ヒョングン(格闘技界のトラブルメーカー)

ジョリー

ジョリーさんは、ブレイキングダウン7で啓之輔さんに判定勝ちしていますが、この試合は誰もが啓之輔さんの勝利だと思っていたので、判定が下された時はかなりざわつきましたよね・・・

安保瑠輝也さんの弟子としてブレイキングダウンに出場しながら、RIZINに出場する事を目指しているそうです。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン5ライト級71kg以下チョン・ツーウェイジョリー(判定勝ち)
ブレイキングダウン6ライト級71kg以下萩原祐介ジョリー(判定勝ち)
ブレイキングダウン7ウェルター級74kg以下啓之輔ジョリー(延長判定勝ち)
ブレイキングダウン8ライト級68kg以下パク・ヒョングンパク・ヒョングン(判定勝ち)

パク・ヒョングン

パク・ヒョングンさんは、大学時代に柔道を経験され、その後MMAの選手になりました。

しばらく表舞台に出ていなかった為、ブレイキングダウン8が復帰戦になると思われます。

ジョリー VS パク・ヒョングン  試合結果

キックルールのはずが投げ技をしてくるパク・ヒョングン。

ルールを確認後、試合再開するもパク・ヒョングンさんの判定勝ち

【日韓対抗戦】12試合目 
飯田将成 VS パク・ウォンシク

●ミドル級82kg以下

飯田将成(孤高の破壊王)
VS
パク・ウォンシク(4代目HEATチャンピオン)

日韓戦メインイベントは、ブレイキングダウンの顔とも言える飯田将成さんvsHEATチャンピオンのパク・ウォンシクさんですが、「流石の飯田も今回の相手はヤバすぎるのでは?」との声がネット上で多く上がっています。

パク・ウォンシクさんは「一番強い飯田とやりたい。」と飯田将成さんとの試合を熱望し、その申出を受ける事になりました。

飯田将成

飯田将成さんはボクシングを4年経験され、ウェルター級10位にランクインしています。

ボクシング時代の戦績は12戦9勝3敗(9勝中7勝はKO勝ち)しています。

ボクシングを引退した後は、キックボクシングに転向していますが、打撃の破壊力がハンパないです!

ブレイキングダウン5でにっけん君18秒KO勝利した際は、「強すぎ・・・」「誰も勝てん」「Breaking Down史上最強!!」と話題になりました。

階級対戦相手勝者
ブレイキングダウン5ミドル級84kg以下にっけん君飯田将成(TKO勝ち)
ブレイキングダウン6ウェルター級75kg以下啓之輔啓之輔(KO勝ち)
ブレイキングダウン7ミドル級78kg以下川島悠太交通事故により✕
ブレイキングダウン8ミドル級82kg以下パク・ウォンシク飯田将成(延長判定勝ち)

※ブレイキングダウン7は、直前の交通事故により欠場

パク・ウォンシク

パク・ウォンシクさんは、テコンドーやブラジリアン柔術をされており、2020年にはHEATでライト級王者になりました!

戦績は25戦15勝8敗1分1無効試合です。

テコンドーとブラジリアン柔術の経験者という経歴なので、さすがの飯田将成さんもかなり厳しい戦いになるのではと言われていました。

飯田将成 VS パク・ウォンシク 試合結果

まさかの二人の最終決戦前に機材トラブルで一時中断。

見れない事態に…

メインイベントである「大将戦」では、ブレイキングダウンのエースである飯田将成さん韓国勢の総大将パク・ウォンシクさんの戦いでした。

序盤は両者とも相手の動きを探りながらの為、手数が少なく間合いの取り合いが続き終了。

ドロー判定となり延長線に突入。

しかし激しい殴り合いには進展せず再びドロー判定となり、異例の再延長となりました。

最終ラウンドでは手数で勝った飯田将成さんが3-2の判定勝利

その後マイクを握った飯田将成さんは「お互いまたやろうと話した。次はしっかりKOする」と言いましたが、両者ともに不完全燃焼だった事はオーディエンスにも伝わっていました。

試合後、朝倉未来さんは「結果的に大将戦がお互い納得いっていない内容。だからこそ次は韓国に行くストーリーができた。」と、リベンジの為、ブレイキングダウン勢が敵地に乗り込むことを示唆しました。

「2人とも悔しがっていたけど、カウンターを狙っているから前には出れない。その時点でお互いレベルが低い証拠。実力がなかったからああいう試合になった」と、厳しい指摘がありました。

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